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『灼熱カバディ』第94話 あらすじとネタバレ感想~試合開始前夜、拭えぬ不安は人を狂わせる

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灼熱カバディ 第79話カラー表紙

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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第94話【そういう奴】

明日の大山律心戦に向け、練習を重ねる能京メンバーたち。

世界組無しで上位常連となる強豪校という事も有り、
スタートの攻撃手は王城。
始めから全力で行くとの事。

今回は控えかと悔しがる宵越。
井浦はそんな宵越を伊達と畦道と合わせ呼び止めます。

『灼熱カバディ』第94話より

妙な面子だと訝しい三人。
守備練習なら水澄も読んだ方が良いのではと伊達が尋ねるも、
ガチガチの特攻タイプの彼は向いていないと
井浦が理由を説明します。

何をするつもりなのか、尋ねられた井浦から
予想外の一言が。

『灼熱カバディ』第94話より

その発言に驚く宵越。
とはいえ、自身でも分かってるだろうが
一日で全員との連携をモノにするのは無理なので
伊達と畦道との連携に的を絞るとの事。

それでも成功する確率は低いと口にする井浦。
エースを守る守備より優先する事なのかという宵越の質問に対し、
冬以上に大山律心と王城の相性の悪いと
昨日の試合を見て確信した井浦は
リベンジに燃える王城が結果を出すだろうがと前置きした上で、
自身の懸念を口にします。

『灼熱カバディ』第94話より

最後の大会、多少のリスクは覚悟の上。
それでも少しでも動きが鈍り疲労が見えたら
王城を攻撃に出さないと言い切る井浦。

そうなると宵越がコートにいる必要がある。
更に「エースを守る守備」が対応されれば
別の策を講じる必要がある。

そうなった時、良くも悪くも一番警戒されていない
宵越が鍵になる。

『灼熱カバディ』第94話より

息をのむ宵越。
そのまま、井浦の提案する守備練習が開始されました。

『灼熱カバディ』第94話より

練習が終わり、自室に戻った宵越。
体より頭を使う練習をこなした事もあってか、
随分と目が冴える。
風呂にでも入れば眠くなるかと浴室へ。

湯船に浸かりながら、宵越は一人考えます。
部長が出ると聞いて出番が無いかと思っていた分
守備も含め機会が望めるのはありがたい。

『灼熱カバディ』第94話より

俺が守備で…。
水面に浮かぶ自分の顔を見ると、ふと不安が過ぎります。

『灼熱カバディ』第94話より

らしくない考え。
風呂を出て、ベッドに横になれど一向に眠くならず。

『灼熱カバディ』第94話より

今まで経験した事ない緊張に戸惑う宵越。
自分の力で成功したことが無い、
だからイメージが湧かない。
長いスポーツ歴の中でも慣れない事であった。

試合前日にやるべき事ではないかもしれないが
初心に帰るのも大切かもしれない。
そう考えた宵越は久方ぶりにもう一つの姿を身にまとい、
その舞台に臨むことにしました。

ミコミコ生放送生主・ナイトエンド登場
『灼熱カバディ』第94話より

が、いつもの様にそれを邪魔するノックが。

『灼熱カバディ』第94話より

誰だと語気を強めドアを開けると、
そこには畦道が立っていました。

『灼熱カバディ』第94話より

彼の指摘にマスクは予防だとごまかしながら
何の用だと尋ねると、眠れないからもう少し詰めたいとの事。

しょうがない奴だと入室を促す宵越。
畦道は少し嬉しそうに答え、座り込みました。

シンクに向かった宵越は、
畦道に対しウエルカムドリンクを提供。

『灼熱カバディ』第94話より

せめて氷くらいと言いながらも諦めて
水道水を口に運ぶ畦道。
見回しながら、部屋の感想を述べます。

『灼熱カバディ』第94話より

考えられなかったと口にする畦道。
人付き合いも多くない方だった彼は
初めて宵越に会った時、
都会にはヤな奴が居るもんだと思ったそう。

『灼熱カバディ』第94話より

そんな彼のファーストインプレッションに対し、
宵越は俺だって頭おかしい奴だと思っていたと言い返します。

最初は分からないものだと同意を求める畦道。
特に宵越は普通の人生生きてないしと理解も示しています。

一人で尖って生きてきたのも、
宵越の強さの根幹。

『灼熱カバディ』第94話より

安心したと、畦道は宵越の目を見て語ります。

『灼熱カバディ』第94話より

その言葉、その表情で宵越は理解します。
畦道は自分が不安だからココに来たのではないという事を。

『灼熱カバディ』第94話より

そういう奴だと、わかる。
話を続ける畦道を呼び止めた宵越。
少し考え、今答えるべき言葉を笑って告げるのでした。

『灼熱カバディ』第94話より

その頃、伊達の部屋には水澄がやってきていました。
畦道も宵越の部屋に行ったことに驚く水澄。

『灼熱カバディ』第94話より

お前は心配いらないだろうと楽観する水澄に対し、
そうでも無さそうな伊達。

白目対黒目とかやりたい
『灼熱カバディ』第94話より

少しの間。
その後に伊達なりの冗談と気付き笑い飛ばす水澄。

『灼熱カバディ』第94話より

彼の速攻のツッコミに、しっかり覚えているなと確認した伊達は、
自身の思いを口にします。

『灼熱カバディ』第94話より

水澄は平気なのか?改めて問う伊達。
笑いながら、自分のは緊張ではなく怒りだと答える彼は
律心ではなく部長任せで何もできなかった自分にだと強調し、
自らの決意を言い放ちます。

『灼熱カバディ』第94話より

その真剣な表情に、笑みを浮かべる伊達。

『灼熱カバディ』第94話より

俺も倒すさ、トラウマごとな。
そう、自らも強く言葉にするのでした。

過去のトラウマとの対峙。
負けられない最後の戦い。
各々が奮起する、2回戦が遂に始まります。

『灼熱カバディ』第94話より

感想

間もなくカバディ高校大会2回戦。
それを翌日に迎え、井浦から宵越へ守備の特訓が入りました。
また今回も内容は伏せてというのがニクいね。

ガンガン特攻タイプの水澄には向いていないという事は
ドンと待ちで構えるのか、それとも蝶の様にヒラヒラと舞い避けるのか。
守備というからには護りの構えだと思いますが、
蝶の様に舞う伊達は見てみたい(笑)

『灼熱カバディ』第94話より

そんな守備も教えてもらった宵越くん。
一人ではどうにも不安が募ります。

攻撃のビジョンはいくつも思い浮かべる事が出来ても
こと守備に関しては成功体験が無く。
もう一人の自分が囁く程の不安。
だからといってナイトエンド降臨は違うんじゃないかなー。

『灼熱カバディ』第94話より

もう忘れられてる設定だと思っていましたが、
久々登場ナイトエンド
今は一体何人がフォロワーになっているんでしょうか。
掘り下げなくても良いけど(笑)

そんな彼の降臨を妨げた畦道。
まるで第1話を思い出すような流れでしたが、
その後はまるで違う流れに。

俺一人で十分だとかK’みたいな事言うようなキャラだった
宵越が、人を部屋に迎え入れ水道水とはいえドリンク出したりとか
変わったモノですよ本当。

『灼熱カバディ』第94話より

宵越の思った「わかる」というのが良いですよね。
正に友情パワー。
お互いの信頼が感じ取れる感じがたまらない。

そんな信頼も既にがっちりな2年生コンビは
未だ払拭し切れない緊張が有る様で。

白目vs黒目は見てみたいですけども、
大山律心にそんなキャラがいるのでしょうか。
ある意味黒目な感じですが。

『灼熱カバディ』第93話より

3年にとっては負けたら最後の崖っぷち。
2年にとっては無力を痛感させられたトラウマ。
1年にとってはただ全力で倒すべき相手。
世界組無しに強豪と名乗れる古豪・大山律心
一体どのような試合運びになるのか。

とはいえ畦道の気遣いも有り、迷いの晴れた宵越の起き様。
次の活躍にも期待がかかりますね。

次回更新は9月4日。
暑い夏も間もなく終わって欲しいと切に願いますが
カバディの熱い夏はまだまだ終わりそうにありません。

スマホアプリ「マンガワン」では
そんな期待高まる2回戦が開始。
待ちきれない人は是非ダウンロードして
イイネ押してコメント入れて応援してください。

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