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『灼熱カバディ』第98話 あらすじとネタバレ感想~盛り上がる2回戦、主人公の出番は未だ無く

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『灼熱カバディ』第98話より

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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前回の感想はこちら

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第98話【二つの指示】

一度の攻撃で三点の取得に至った大山律心・大和の攻撃。
その終了直後、大山律心のタイムアウトで試合は一時中断。

優勢な筈の律心が何故と不思議がる場内。
監督である亜川を見やる井浦は
彼の判断の速さに戸惑いを覚えます。

『灼熱カバディ』第98話より

監督したチームを何度も日本一へ導いた名監督。
普通なら様子を見るべきところでこのタイムアウト、
思い過ごしで有ってほしいが、不安が井浦の胸をよぎります。

『灼熱カバディ』第98話より

序盤も序盤、練習通りやって相手の情報やクセを引き出すしかないと
チームに指示する久納。
神妙な顔の井浦に対し、何かあった?と質問。
井浦は自らが気付いた大山律心の戦術をチームに伝えます。

そして試合が再開。
能京・王城の攻撃から再びスタート。
王城はキャントを唱えながら、今しがたの井浦との相談を思い返します。

倒す気が有るのかないのか分からなかった相手。
体力を削りに来る作戦かと思えば、
最後のキャッチは躊躇が無かった。

井浦はそれに対し、分析の結果を口にします。

『灼熱カバディ』第98話より

他の選手は倒す事しか考えていない。
が、大和が王城の目線を誘導し他の選手にストップをかけていた。

『灼熱カバディ』第98話より

王城が気づかないのも無理が無い。
2つの異なる指示が出ている、
大和以外はそれを知らない。

王城が相対した時に感じた、大和の不自然な目配せ。
あれは大和が王城よりもチームメイトに気を配っていたという事になる。

それなら逃げる大和よりも
愚直に攻めてくる他の選手を狙うのが得策。

そう判断した王城。
亜川も頭の良い選手がいると感嘆して見ますが、
理解しても打開出来ないと詰めの甘さを指摘。

『灼熱カバディ』第98話より

突如、腰を低く身構える大山律心2番・立石。
「潰す」「引き倒す」ではなく、「突き刺す」軌道に切り替え、
浮かせる事でカウンターを阻止する考えの様。

『灼熱カバディ』第98話より

こうも早く対応してくるかと焦る井浦。
コートで戦う王城もカウンターへの恐れが無い守備陣に対し
攻めあぐねいている状態。

『灼熱カバディ』第98話より

回避も特攻も深く考えず、忠実に指示に従う。
粗さやミスは大和がカバーをする。
異なる指示のメリットがありありと見えてきます。

スピードで勝っているのに後手に回される。
コート内を右往左往する王城。

『灼熱カバディ』第98話より

フィジカルが強い選手が出てくることは予想されていた。
それでも、王城のスピードや技術じゃ負けていない。

井浦は自らの考えが間違っていなかったことを思い知らされます。
実色の差が、作戦で埋まるという事を。

そんな中、牽制の為か腕を大きく振るう王城。

『灼熱カバディ』第98話より

警戒しているのかと踏んだ大和でしたが、
その実狙いは別の所にありました。

『灼熱カバディ』第98話より

下がった隙を狙い、ボーナスラインを突破。
1点のみ手にし、自陣へと帰還していきました。

彼の善戦を称える外園ですが、
解説も無く訝し気な安堂たち。

『灼熱カバディ』第98話より

彼らが応援したい水澄と伊達はコート外で打ちひしがれている始末。

『灼熱カバディ』第98話より

王城がタッチを狙わない訳がない。
ボーナスを取ったのではなく、ボーナスしか取れなかった。

『灼熱カバディ』第98話より

コートを見ながら、良くない空気ねと考える久納。
そんな彼を横目に、亜川はその油断を一人考えます。

早めにタイムを取った理由、その一つはカウンター対策。
もちろんそれだけではなく。

『灼熱カバディ』第98話より

能京からすれば、まだ律心を見定めている頃。
ましては攻撃はエース・王城。
選手に任せたくなる場面というのは分かる。

『灼熱カバディ』第98話より

攻守交替、能京は王城と1年3人の計4人での守備。
対する大和は前回同様、片膝をつきじっくりと思考を巡らせます。

リーディングレッグレイドの弱点を衝く指示を出したという久納。
その指示通り、王城の盾は畦道一人となり、
伴と関の二人は離れた位置に陣取っています。

『灼熱カバディ』第98話より

リーディングレッグレイドの弱点、それは脚が常に前に出る事。
どれだけパワーが有っても軸足を止めれば動けない。

そして大事なのは注目させ、死角からのタックル。

『灼熱カバディ』第98話より

攻撃での大量得点が難しいなら、守備で踏ん張るしかない。
一人でもアウトになれば全滅〈ローナ〉の危険がグッと上がる。
ココで止めないと、と気合を入れる畦道。

『灼熱カバディ』第98話より

常に前に出る脚を、と見つめるその脚は軽やかにステップを踏み、
一気にコート内を駆け始めました。

『灼熱カバディ』第98話より

前回の遅い攻撃から転じて予想外の速攻。
守備陣が驚愕する中、大山律心監督・亜川は
一人不敵に笑みを浮かべるのでした。

感想

余りにも早い段階で動き始めた大山律心・亜川でしたが
的確な指示で早速王城のカウンターを潰しにかかりました。

一度見ただけで判断し正しい指示が出来る、
流石日本一を量産してきた名監督です。

更にはエースである大和のみに別の指示を出して対応させる事で
選手たちの思考する時間を限りなく削減し、経験と技術の差を埋める。
フィジカルを鍛えたメンバーたちとの
驚異のコンビネーションに仕上がっています。

前回タイムアウトの話の時にメンバーたちがあっさりだったのも
そういう理由だったんですね。

『灼熱カバディ』第96話より

思考する時間を0にするとはいえ、
常に状況判断は大和のフォローで行われる訳ですし
そういった意味では全員の強さがボトムアップされるような感じ。

今まで個々の強さが独立していた相手とは違い、
何人になっても大和以外の誰を場外に追いやっても
強さが然して変わらないのは中々に難敵ですな。

『灼熱カバディ』第95話より

そんな大山律心の守備の隙をついてボーナス点をゲットした王城。
ボーナス点を狙ったのか、それしかゲット出来なかったのか。
安堂たちからするといつ点を取ったのかも分かりませんし
しっかり解説してあげて欲しい所です(笑)

『灼熱カバディ』第95話より

そして再び能京の守備。
井浦水澄伊達という守備の要が抜けて王城+1年坊たちという状況。
彼らなりにリーディングレッグレイド対策を立てて守備へ向かいましたが、
誰もそれしか出来ないなんて言ってない。

というか、初回の攻撃で色々模索しているのを見てるんだから、
そのメンバーに対してフルメンバーの時と同じ攻め方はしないでしょうよ。

『灼熱カバディ』第96話より

まぁその辺も亜川が「緩急をつけて隙を突く」
というような指示をしているんでしょうね。
久納との差が凄い事になっていく。

久納も選手の強所弱所を的確に指摘したり
選手に合った育て方したり凄いんですけど
その辺りは一枚も二枚も上手の様です。

もうそのまま掴みかかって殴りつけるんじゃないかと勘違いしてしまうほどに
狂気じみた笑顔で走り出した大和。
彼の猛威を止める事は出来るのでしょうか。

次回更新は10月2日。
第100回まであと2回。
今回1コマも登場しなかった主人公・宵越
活躍の場が有るのかも含め、期待したい所です。

スマホアプリ「マンガワン」では
そんな第100回までが先読みで公開中。
この試合の先が気になって仕方ない方は
是非そちらをダウンロードの上ご覧ください。
過去話も読めますよ。

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