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『十二大戦』コミカライズ版第6話更新~あらすじとネタバレ感想~

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6話時点の参戦者リスト
十二大戦 第6話より

ジャンプ+にて連載中、西尾維新さん原作、暁月あきらさん作画『十二大戦』マンガ版最新話が公開されました。

最新話はこちらから
十二大戦 コミカライズ版

 

 

第六話【丑酉】

前回、良心の呵責からか合流した寝住・砂粒の元から離れた庭取。
一人歩く彼女の元に現れた最強の戦士・失井。
ソコに報告係のナビィも到着し、対決を見守る様身を潜めます。

怒突との話の時にとぼけてはいたが、勿論庭取もその戦士の事は知らない訳じゃ無い。
戦場に身を置く者として、知らずにいられるはずがない。

一人かね?と訊いていると改めて問う丑井。
仲間がいるのなら紹介してもらいたい、と。

構えを取る失井
十二大戦 第6話より

そう、構えを取る。

その殺気・威圧。
最強の戦士としての堂々たる佇まい。

庭取は気圧されながらも、彼を観察する。
彼の服に付く大量の返り血。
砂粒の提案に手を挙げていたのだから、平和主義者じゃなかったの?と問い返します。

その問いに、申の彼女の事かね?と答える失井。
全員が離散した今、既に和平案は停頓しているのだよ、と続ける。

庭取は必死で考える。
上手く取り入って背後から襲うか、鳥たちを使い逃げるか。
ドーピングの力を使えばあるいは。
逡巡する最中、失井が気づきます。

言葉から状況を察する失井
十二大戦 第6話より

力だけでなく、頭の回転も早い。
彼の確認を聞いた庭取は弱者の振りをして、背後から襲う作戦を取ることを決意。
しながら、武器を構え失井と正面から対峙する姿勢を取りました。

自らの行動に慌てる庭取。
そんな彼女の心中を知らぬ失井は、真っ向勝負と取り驚きます。
まさか申の彼女を守ろうというのか。
そのモチベーションでは君は強くなれない。
君の正しさではないよ、と否定をします。

勿論、そんな事自身が一番わかっている。
この行動が自分らしくない事も。
砂粒たちと出会ってから以降完全にどうかしている。
ドーピングしてから、メンタルがおかしい。

自分を分析する庭取に、失井は続けます。
君は君自身の為に戦うべきだがね。

十二大戦自体、叶えたい願いの為に殺し合う儀式。
そんな中に他人を思いやる気持ちを持つことは間違っている。

全くもってその通り。
今までも自分自身の為だけに戦ってきた。
そうやって生きてきた。
庭取はそう思考を巡らせながら、武器を下げ、逃げ出そうと判断。

名乗りを上げる酉・丑の戦士
十二大戦 第6話より

しかし体はその思考に反し、名乗りを上げ戦闘の意思を示します。

ドーピングしている今の自分なら。
そう考える庭取ですが、その瞬間両目を突かれ、腹を裂かれ、宝石を取り出されてしまいます。

一瞬で着く決着
十二大戦 第6話より

血が噴き出るのすらも遅れるほどの一瞬の間。
その間に勝負は決着していました。

訳が分からないほど強い、天才・丑の戦士。
倒れ行く相手に目もくれず、手に入れた二つの宝石を確認し、去って行きました。

倒れ、息も絶え絶えになりながら、まぁこんなもんだろう、と、自身を評価する庭取。
最後は良いやつっぽくなっちゃったけど、と、寝住・砂粒の事を思い返します。

夜も明け、庭取の元に集まる鳥たち。
彼女は最後に鳥たちを労い、自らの体を差し出すのでした。

庭取の最後
十二大戦 第6話より

==========
自分の行動に戸惑い、荒れる庭取の前に現れた失井。
最強の戦士と対峙した彼女の安否が気になる前回でしたが、今回は、遂に庭取が負けてしまいました。

今まで自分の為だけに戦い、生きてきた彼女が最後に見せた人の為の戦い。
一瞬で決着した短い戦いでしたが、最後には戦士として真っ向から戦い、敗れたのだと思います。
彼女の敗北を砂粒が知る時、また彼女は悲しみに暮れるのでしょう。

最強と言われ続けてきた丑の戦士・失井。
今回遂にその強さの一端が見られましたが、まさに「訳が分からないほどに強い」。
ドーピングを施し、目の力も強化されていた庭取が全く反応出来ないスピード、的確さ。
優勝候補の力を存分に見せつけられた気がします。
彼を止められる者は居るのでしょうか。
既に止められなかった者が居るようですが、敗北したのが誰なのかも気になります。

次回更新は11月4日。
タイトルは【子申】
庭取と別れた二人にお話が戻るようです。

現状最初に死んでいた巳を抜いて、十二支が下から順に敗けていっている流れですから、そうすると酉の次は申になります。
貴重な女の子成分から奪っていくスタイル。
次は眼鏡っ娘まで奪うというのか。

寝住、砂粒の運命や如何に。
次回の更新も楽しみです。

漫画版のコミックスも来月発売。
合わせ楽しみにしています。

 


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