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『灼熱カバディ』第103話 あらすじとネタバレ感想~かかってこいや喧嘩上等

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『灼熱カバディ』第103話より

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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前回の感想はこちら

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第103話【血の道の先に】

能京高校対大山律心。
大和の能京メンバーの隙を突いた攻撃に対し、
エースである王城が脚を掴み取るという予想外の守備で対応。

思惑通り、その動きに困惑する大和。
次の攻撃はどうするつもりなのか。

理解し難い行動に無駄な思考が巡り、
今まで常に周囲に敏感に反応し判断していた彼が
遂に能京側の望むべき接触を許してしまいます。

『灼熱カバディ』第103話より

が、その接触の角度が悪く、
振り上げようとした大和に肘に顔面から突っ込む水澄。

『灼熱カバディ』第103話より

その偶然も利用し、自陣へと向き直す大和。
この瞬間、数メートル、大事なのは瞬時の判断。
何が起こっていようと動じてはいけない。

『灼熱カバディ』第103話より

そう、それもここまでの話。
水澄が、大和のズボンを掴む。
血がコートに滴り落ちる。

キャッチが浅く、その手を引き剥がそうと手首を掴む大和。
脚を掴む王城は軽く、そのままでも構わない。

『灼熱カバディ』第103話より

根性だけではどうにもならない。
そう思いながら手を伸ばす大和でしたが、
その伸ばした手にも、水澄の手が絡みつきます。

ナメられる事が嫌いだった。
カックイイ男はナメられたりしないから。

『灼熱カバディ』第103話より

しかし歳を重ね、不良もある意味下に見られる、
ナメられると気付き、スパッと辞められた。

とはいえ、どこの世界にも上下はある。
前回の大会、大敗を喫したあの日、
伊達から大和の情報を聞いた水澄は
彼の事を尊敬し、慄然としていました。

『灼熱カバディ』第103話より

それと同時に、自分への怒りも覚えた水澄。
そこから、勉強し、練習を重ね、研鑽を積む日々。

『灼熱カバディ』第103話より

大和の一言一言で、
自分たちがナメられていると分かった。

『灼熱カバディ』第103話より

大和が引き剥がそうとするも、微動だにしない腕。
そのまま掴まれているもう一方の手を地面に着き、
抑え込まれる形に。

出血知らねー!
『灼熱カバディ』第103話より

王城の決死の守備で生まれた大和の隙。
読み合いも何もない、ただの競い合い。

ここからは意地だけの勝負。
スポーツマンにだってこんな時がある。

ケンカしなきゃいけねー時が
『灼熱カバディ』第103話より

抑え込まれ、地べたを這いながらラインを目指しもがく男と
その男を抑え付け、彼の進行を阻止する男。

『灼熱カバディ』第103話より

もうスポーツとは呼べないようなその様で、
ただひたすらに見苦しくもがく二人。

その勝敗は血の道の先に。

『灼熱カバディ』第103話より

湧き上がる観衆たち。
能京の監督・久納はその拳を振り上げ、
大山の監督・亜川はあくまで冷静にその結果を見据えます。

『灼熱カバディ』第103話より

とどまる事無く流れる血を拭いながら、
大和に声をかける水澄。

『灼熱カバディ』第103話より

屈みながら見上げる大和に対し、
しっかりと自分たちの成長を見せ付けるのでした。

俺達は、もう違う
『灼熱カバディ』第103話より

しかし、拭った血もまた溢れ、審判に促される様に
ベンチへと向かう事となった水澄。

『灼熱カバディ』第103話より

血を呑むから上を向くなと注意する井浦を始め、
心配する面々と同様に歩み寄る王城。

出場の継続が難しく詫びる水澄でしたが、
王城は彼の心配を他所に、
勝ち取った勝利に称賛を送ります。

君がいて良かった
『灼熱カバディ』第103話より

過去に舐めた辛酸を、あの悔しさを
忘れずに見返す為に努力を重ねてきた。

ナメられた相手を見返し、
勝利を掴み取った。

『灼熱カバディ』第103話より

あの時一人戦ってくれていた部長から
受け取った最大の賛辞。

水澄は涙をこらえ、顔を覆いながら天を仰ぐのでした。

『灼熱カバディ』第103話より

そしてその後、大和を失った大山律心から
王城は全滅〈ローナ〉を取り、
能京が5点リードの形で前半を終えるホイッスルが鳴り響くのでした。

感想

攻撃の要・王城が自ら掴みかかるという
傍から見れば気でも狂ったかと思える様な
予想外の行動から生まれた
大和の隙を突いた水澄の特攻。

見事大和を捉え自らのフィールドに引き込むことが出来ましたが、
その代償が中々大きかった様で。

肘で鼻って超痛いですよね。
しかも鼻血の量も半端ないし。
鼻骨折れてるとかなったら今後の出場も危うくなっちゃう。

完全に事故だしお互い納得の上だとは思うのですが、
反則にはならないのかな?
故意では無いとはいえ血が止まらないレベルってよっぽどよ。

でもまぁ格闘技さながらの競技な訳ですし、
その辺り良い意味で甘くしてそうな気はします。

サッカーとかなら大げさにアピールして
イエローだレッドだとなるのに
お互いに「そんなの関係ねぇ」ってなってるのが凄い。

気合ではどうにもならないとか大和も言っていますが、
彼自身もかなり意地の有るタイプですよね。
プレイ中断する気0ですものね、
相手に肘食らわせた直後の顔見た上で走り出してるし。

にしても、その状況でも飛び掛かる水澄、漢です。
ヤンキー上がりの度胸と気合で魅せてくれますねぇ。

『灼熱カバディ』第94話より

ナメられてるのが我慢ならないというその気概、
見返してやると体現したその根性、
「もう違う」と言い放ったその言葉が
伊達の心にも火をつけてくれることでしょう。

『灼熱カバディ』第101話より

しかしながら取り敢えず血が止まるまではコートに戻れませんし、
これはようやく我らが主人公・宵越の登場となるのでしょうか。
まさかハーフタイムで完治ということはないでしょう。

ただ水澄がいなくなるとなると守備のレベルがガクッと落ちちゃう訳で
その辺り畦道伊達井浦辺りでガッツリフォローしていけるのかしら。
直前に行った宵越の守備練習がここで光るのでしょうか。

『灼熱カバディ』第94話より

5点リードで前半終了とはいえ、
そのままキープという訳にはいかないでしょうし
後半戦の展開にも期待がかかりますね。

次回更新は11月27日。
どうしても我慢出来ない方はスマホアプリ「マンガワン」で
先読みしちゃいましょう。

描き下ろしおまけページが読めるちょい足しでは
今回頑張った水澄を認めるあの選手が登場したりと
追加で楽しめますので、先読みは我慢出来る!
という人にもオススメです。

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