『終極エンゲージ』ジャンプ+で期間限定無料公開スタート!2018年12月23日まで毎日1話公開されます

18/12/10web・スマホマンガ, ニュースジャンププラス, 終極エンゲージ

『終極エンゲージ』第1話より

webサイト/スマホアプリ「ジャンプ+」にて
2017年3月から2018年4月まで連載されていた
SFバトルマンガ『終極エンゲージ』の
期間限定無料公開がスタートしました。

期間限定無料公開中『終極エンゲージ』はコチラから↓

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嫁になる為女同士が殴り合うバトルマンガ

終極エンゲージ』は江藤俊司さん原作/三輪ヨシユキさん作画によるマンガで
連載中、当サイトでも応援をしていたオススメ作品。

時代は地球が銀河の覇権を握った超未来、
地球王家の王位継承者に相応しい妃を決める<地球女王決定戦>。

ただ「最強たれ」が女王の条件となるこの世界でその妃の座を掴むため、
各惑星から最強を名乗る女性たちが地球に集う。

『終極エンゲージ』第2話より

第14代地球王家王位継承者であるクリスことクリシュナ・ユガ
その最強の遺伝子を受け継いだ自分自身が最強の生物ではないかと気付き、
自らの性転換クローンを作成。
最強×最強の掛け合わせがどうなるかという好奇心を根幹に、
自らのクローン・カルキを女王とすべく修行の旅に出ます。

『終極エンゲージ』第1話より

修行の旅で訪れる出会い、困難、カルキクリスの成長。
そして、クリスを狙い地球王家崩壊を画策する巨悪の存在。

異種族間SFバトル、強さを求め強さを示す女性たちの
ガチンコの殴り合いや殺し合い。
スピード感溢れる迫力満点のバトルシーンは圧巻の連続です。

両雄譲らず
『終極エンゲージ』第39話より

全47話、全5巻ですっきりと収まって読みやすい、
個人的オススメマンガ上位に入るレベルの作品です。

今回、理由は分かりませんが380ページ以上無料という事で
2018年12月10日から12月23日までの間、
毎日1話無料公開となります。

初日に公開された第1話から4話では、
前回の「女王決定戦」で行われた凄惨な試合が描かれ、
それを過去としたクリスが自身のクローンである
カルキを目覚めさせて旅に出るという下りが描かれています。
その間ずっとヒロイン・カルキが素っ裸という
ある意味珍しい物語のスタートも必見(笑)

目覚めたカルキが夫となるクリスに告げた予告。
それが事実となるか否かは、先を読んだ方のみのお楽しみ。

23日までという事は大体17~8話辺り、
惑星ジャヤに辿り着き初代女王との戦いが描かれる前後辺り。
個人的に更に面白くなるジョージ登場は27話。

謎の男と六人の少女
『終極エンゲージ』第27話より

無料期間で読んで面白いと思った方は
そこから話は更に盛り上がりますので
スマホアプリで残りの話を読んで、
コミックも買ってください。

コミックにはクリスの母・ディアナ
女王を目指すきっかけになった短編など
描き下ろしもわんさか。
最終回の描き下ろしエピソードは最終回のその後に相応しく、
全編を通して読むと更に胸に来るお話になっております。

ファイアパンチ』みたいに新作に合わせての
ご紹介かと思いましたがそういう事でもない様で。
江藤さん、三輪さんご両名の次作、期待しています。
レギオンさん主役のスピンオフでも良いですよ?(笑)

『終極エンゲージ』第1話より

我らがピーヴリーちゃん登場までは解放されませんが、
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12月23日追記※お二人の新作読み切りが発表

最終更新日である本日、
お二人の最新作の情報が解禁されました。

新感覚バトル検証コメディ『後ろの四天王』ということで、
こちらも好評であれば連載化されたりするのでしょうか。

公開は1月6日、ジャンプ+にて。
年が明ける楽しみが一つ増えました。

1月6日追記※後ろの四天王掲載されました

上述のお二人タッグでの最新作が、本日ジャンプ+に掲載されました。

人類を狙う魔界からの敵・スワブ帝国
天に選ばれ魔法少年・シャインボルトに変身し
帝国と戦う少年・天津光彦

1年にわたり続く熾烈な争いの中、
圧倒的な力量差が有るにも関わらず
シャインボルトを撃破出来ないスワブ帝国四天王たちを危惧した首領
理由を検証すべく、定例幹部会にてそれを議題に上げるのでした。

というお話。
さっそく見させていただきましたが、
確かに「バトル検証コメディ」でした。
というか、バカの集まりとしか(笑)

読んで戴くのが一番なのでお話の内容は控えまして、
取り敢えず四天王の他の面子が
舐めプを楽しめる相手に負けたテクニークくんは
小物って言われても仕方ないんじゃないかなと(笑)

彼がどうやって負けたのか、やっぱり舐めプしちゃったのか
そこが気になって仕方ない。

話の内容もしっかりコメディですし、
オチ含め通して楽しめるストーリー展開でしたが、
これは連載には向かないお話ですね。

とはいえ、タッグを組んで連載作の掲載サイトで
新作読み切りという事は、
まだまだここで続けて行くという予告だと信じたい。

引き続き、お二人の更なるご活躍を期待しております。

そんなお二人の新作『後ろの四天王』はコチラから↓

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