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『灼熱カバディ』第109話 あらすじとネタバレ感想~皆の期待を一身に受け、主人公・宵越竜哉再び出陣

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『灼熱カバディ』第109話より

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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前回の感想はこちら

 

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第109話【どちらに賭ける?】

激戦が続く能京高校対大山律心戦。

伊達の活躍により2点差まで縮めた能京に対し、
亜川はタイムを申請。
彼の脅威に対し早く手を打たねばと作戦を考えます。

『灼熱カバディ』第109話より

場外にしゃがみ込み、深く息を吐く大和。
傍から見ると深く落ち込んでいる様に見える。

『灼熱カバディ』第109話より

凝縮された狭い空間、
ほんの僅かな心的変化でも結果が大きく変わる事は分かっていた。

少しでも伊達に迷いがあれば振り切れた。
水澄の奮起を見て火が点いたのか。

それに対し、一人で本気になれないとは不便なモノだと
大和は独り言ちます。

『灼熱カバディ』第109話より

彼の消沈を気にかけていた立石でしたが、
その言葉を聞いて安堵。
どこまでも引きずらない、とその精神力に感嘆します。

檄を飛ばす訳でもないのに、
その冷静さのおかげで地に足がつく。

『灼熱カバディ』第109話より

彼らの目、彼らの表情を見て安心する亜川。
気に掛ける言葉など出さず、
皆さん察しの通り守備で頑張らねばならないと説明を始め、
自分なりの分析を持って状況を指し示します。

『灼熱カバディ』第109話より

お互い2点をかけた戦いになる。
久納は、能京メンバーにそう伝えます。

こちらが2点取り二人追い出せば向こうは残り三人の全滅圏内。
向こうが2点取れば大和が帰還する。

『灼熱カバディ』第109話より

それだけ大事な攻撃だと前置きした上で、
彼はどっちが出る?と問いかけてきました。

『灼熱カバディ』第109話より

指導者として選ぶべきは決めている。
しかし相手が取ってくれたタイム、
ギリギリまで考えるのも有りだと提案。

『灼熱カバディ』第109話より

最後の大会だし、大事な場面から部長が行くべきか?
と伊達が言うも、三年生の二人は黙ったまま。

『灼熱カバディ』第109話より

とは言っても、納得するかという話で。
そう懸念された当の本人は、簡潔に自らの意志を答えます。

『灼熱カバディ』第109話より

宵越の予想外の発言に驚く面々。

もちろん個人的に言えば出たいと
試合中もそればかり考えていたが、
試合を見ていて気付いた。

先輩たちみたく因縁がある訳でもなく、
大山律心の様に勝つために最善を尽くすだけ。

どっちが正しいかはわからないが、
大和を倒せたのは気持ちの部分も大きい。

自分では熱が足りないと?と彼の言葉を汲む水澄。

負けたら終わりのトーナメント、
この一手がいかに重要かは皆が理解している。

『灼熱カバディ』第109話より

タイムが終わり、コートに戻る選手たち。
亜川はコートを見つめながら、どう攻めてくるか予測します。

疲弊した王城と、対策されている宵越。
1点を賭けた戦いなら不倒、そうでなければ王城になるか。

どちらが来ても問題ない様に作戦は伝えた。

『灼熱カバディ』第109話より

続いては能京の攻撃。
敵陣を睨む宵越と王城。

『灼熱カバディ』第109話より

どちらを攻撃に出すべきか。
水澄と伊達は、別に最初から大和を敵視していた訳じゃないと弁明。
冬に負けてからずっと、ムカついてたのは自分自身に対して。

そんな二人は宵越に一票。

『灼熱カバディ』第109話より

だから勝っても負けても損はしないと明るく話す水澄。
宵越は彼らの信頼に対し、負けねーよと小さく呟きます。

そして、1年も宵越に賭けると提言。

『灼熱カバディ』第109話より

彼らの票を慮った上で、普通この状況はエースを出すべきだと口にする久納。
今まで1得点ずつの選手に任せる場ではない。

しかし、亜川もそう考えるだろうと続ける久納は
勝負は如何に相手の予想を超えるかだ、と
宵越を次の攻撃手に指名します。

『灼熱カバディ』第109話より

試合中に急成長なんて出来ない。
けれど変化はつけられる。

大山律心が、不倒・宵越竜哉に一番やられたくない事は何か。

その言葉に、何か気付いた宵越。
ですが、ふと気づいて三年の方にふり返ります。

『灼熱カバディ』第109話より

井浦はコーチと同じくお前に賭けると即答。
王城は、自分は攻撃の幅が少ないからと
宵越に賭ける事を宣言。

まだ諦めてないんでしょ?最強の攻撃手、と
彼を奮い立たせる言葉を残し、コートに向かうのでした。

『灼熱カバディ』第109話より

チームメイトからの信頼と期待をその背に受け、
歩を進める宵越。

『灼熱カバディ』第109話より

彼が取った戦法、
「大山律心が、不倒・宵越竜哉に一番やられたくない事」。
それは大山律心・大和が得意とする、自らが苦戦した攻め方を
自らも行うという行動だったのでした。

『灼熱カバディ』第109話より

感想

3週間ぶり、2019年2回目の『灼熱カバディ』。
前回は伊達の筋肉に沸き上がった回でしたが、
今回はそれを受けて作戦会議の回でした。

後半戦も少し過ぎ、能京29対大山律心31。
わずか2点差、されど2点差。
2点を制する者が試合を制する状態。

一番良いのは4点取って相手1人にして大和戻させて
再度大和を追い出せば、
彼が戻るには6点取る必要が出るというサービスゲーム状態に。
とはいえ、そうなったら全滅宣言しそう。
そこまでなったら2点払ってリセットする方が得策でしょうな。

ともあれ、あと2点が試合を決める。
そんな中能京はどちらが攻めるかの検討中。
難しい所ですけど、現状宵越くん良い所無しですし
ここで一発決めて欲しいですよね。

『灼熱カバディ』第101話より

冬の大会で大敗し、遺恨を残した相手。
そう考えればそれを晴らす為にも王城が行くべき。

あんな俺様主義だった宵越
そんな気遣う事が出来る様になるなんて、
彼自身の成長も見える物語になっていますなぁ。

『灼熱カバディ』第71話より

しかしまぁ、皆スポーツマン。
許せないのは負かされた相手ではなく負けた自分自身という事で
その悔しさをバネにして成長出来るのも、また一つ得難い価値の有る物。
そう思える精神は尊敬に値します。

自らの力不足を認識し、努力し昇華する。
そういう行動が出来るっていうだけで凄いと思います。

監督である久納含め全員から信頼を受け、背中を押され、
この土壇場で攻撃へと赴く宵越
「相手がされたくない事」を考えるというのは
嫌な言葉にも聞こえますがスポーツでは大事な事。

『灼熱カバディ』第98話より

サッカーだって有利な側がパス回ししだしたら嫌ですし、
野球だって強いバッターを敬遠したりされたら嫌ですし
そういう作戦で勝つスポーツはいくらでも有ります。
まぁそんな事になると、大体見てる側は面白くなくなるんですけど…(笑)

しかしながらそんな宵越が選んだ手段は
まさかのリーディングレッグレイド。
大和が得意とするにじり寄る攻撃。

速攻を得意とする彼がその様な手段で、
持ち味を活かせるのでしょうか。
と思う部分も有るのですが、
彼自身【バック】や【カット】など
急加速急転換が出来る選手ですから、
にじり寄りとその挙動で翻弄するのでしょう、きっと。

『灼熱カバディ』第66話より

そんな彼の作戦が功を奏するかの次回更新は1月29日、来週。
年も明けたし当分は通常更新になりそうです。

スマホアプリ「マンガワン」では、
宵越の活躍が描かれる最新回のその先が先読みで公開中。
来週まで我慢出来ない!?という人は
是非ダウンロードして見ちゃいましょう。

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