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『わたモテ』喪150 あらすじとネタバレ感想~お母さん→No.1→マリアさま→地母神さん←New!

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『わたモテ』喪150より

ガンガンオンラインにて連載中、
谷川ニコさんの『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』最新話が公開されました。

最新話はこちらから

前回の感想はこちら

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【喪150 モテないし栄冠を捧げる】

前回、徒労に終わってしまった雫の努力。
それも落ち着き、ゆりから真子と茉咲の応援に行こうと提案が。

雫も来るかと誘う智子ですが、
彼女は気を遣い、一度クラスに戻ると別れる事になりました。

グラウンドに行くと、ちょうど3-5の攻撃中。
どちらも守備が上手くない為、乱打戦になっています。

『わたモテ』喪150より

それに一部マジなのがいるし、と言われて見た先には
バッターボックスで構える琴美の姿が。

相手ピッチャーが慣れない手つきで投げたボールを
セーフティバントで上手に転がし出塁。

『わたモテ』喪150より

前打席ではカット打法からのフォアボールと
常に本気の様子。

女子の球技大会は男子と違い楽しむのが暗黙の了解だのにと
光は彼女のガチ具合をある意味尊敬します。

『わたモテ』喪150より

真子が茉咲に次の打席だとバットを持ってきて、
そのままゆりに卓球の結果を確認。

お前(ゆり)は負けてたやんけ
『わたモテ』喪150より

真子も卓球にすればよかったのにと話していると、
それを遮るかの様に真子を呼ぶ声が。

『わたモテ』喪150より

この回で終わりだよと優しく答える真子。
ですが、意味わかんないと全然理解もしない小陽。

ピッチャーをやると訳の分からない指示をされ、
訳の分からない内にピッチャーをおろされた様です。

サイン通り投げられないならマウンド下りて
『わたモテ』喪150より

もう男子の応援に行こうと勝手を言い出す小陽を
何とか宥める真子。

その話を聞いていたのか、
茜が明日香と陽菜に男子の応援行ってあげれば?と提案。
部活やってない奴が多いから負けてるかもしれないとの事で。

そして男子たちが試合をしているサッカーコートに来た陽菜たち。
智子とゆりも一緒に来ますが、明るく応援する陽菜に対し
座り込んでぼーっと試合を眺めています。

『わたモテ』喪150より

その姿に少しは応援しなよと陽菜が声を掛けますが、
ブスが応援すると士気が下がると一蹴。

ブスが応援したら味方全員の士気に影響する
『わたモテ』喪150より

また自意識過剰だと言い返す陽菜。
智子に応援されたい男子もいるかもよと茶化しますが、
特殊性癖の奴だけじゃないかと、あくまで自虐は止まりません。

隣に座るゆりにも振ってみますが、
彼女は試合自体に興味が無いご様子。

『わたモテ』喪150より

確かに応援しなくても大丈夫そう、と智子の横に腰を下ろす明日香。
一年生の時は何してた?と智子に尋ねます。

サッカーですぐ負けてやること無くてと
ボッチだったあの頃を思い返す智子。

ラノベ読んだり携帯いじったり、虫を見つけたり
『わたモテ』喪150より

と話していると、明日香はまさかの「虫」に食いついてきました。
例えばと見回すとそこにアリジゴクの巣が。

手で巣ごと掬って砂だけ落とすと、アリジゴクが残る。
噛まないかと心配する陽菜に大丈夫だと思うと答えると、
明日香がちょっと貸してと手を差し出してきました。

手のひらのアリジゴクを見ながら、
一杯毛が生えてるねと様相を口にする明日香。

なんかシワシワだけど丸くてフニフニしててちょっとだけかわいいね
『わたモテ』喪150より

本人としては手に乗っている虫の事を言っているのですが、
智子からすればもう違う物しか頭に浮かびません。

全ての形容詞がアレを想起させる
『わたモテ』喪150より

天然なのか養殖なのか、
未だに明日香の言動がハッキリしないところですが、
もちろん本人は言える訳も無く。

返してもらったアリジゴクをそのまま野に放つと、
早速巣を作り始めました。

『わたモテ』喪150より

何の気なく、それを眺める4人。
すると彼女らの耳に、試合終了を告げるホイッスルが届きました。

ふり返ると試合は何と逆転負け。
惜しかったなぁと笑いながらコートを後にする良典たちに
全然ダメじゃんとダメ出しするも
俺らのクラスはバスケに全力注いでると言い訳。

あっち1年だけど経験者っぽいの多かったしなと
和田くんと話す良典に、陽菜がズバッと一言。

『わたモテ』喪150より

まぁ加藤さんと黒木さんと田村さんに応援してもらったし
悔いはないかなと笑いながら陽菜に言い返します。

と、そこにソフトボールの試合を終えた茉咲たちがやってきました。

『わたモテ』喪150より

負けたの!?クソダサ!!と直球を投げる茜に対し。
良典は相手が強かったんだよと言い訳。

そして、女子たちはのんびりと休憩する事に。

『わたモテ』喪150より

真子曰く、小陽は他の友達に会いに行ったそうで、
いつものメンバーでの集合となりました。

卓球は次は午後からで大分時間がある中、
智子は一人黙々と蟻の行列にちょっかいを掛けています。

『わたモテ』喪150より

それを見ていた陽菜は智子を呼び、
目の前で咲いていた花を使って指輪を作りました。

『わたモテ』喪150より

小学生の時作らなかった?と聞くも、
その歳なら虫取りか虫殺しだろとおよそ女子らしくない返答。

やってみ?と作り方を説明する陽菜に従い作り始めると、
ゆりが突如横の花を抜き差し出してきました。

『わたモテ』喪150より

材料提供を受けながら、作り続ける智子。
そんな彼女に、陽菜は次も勝てるといいねと呟きます。

『わたモテ』喪150より

昔と違って今はそこまで暇は感じていないがと
一人考える智子。

思いの外上手に出来上がった花冠。
付けてみれば写真撮ってあげるよと陽菜も提案しますが、
これはそういう目的ではないと智子は立ち上がります。

向かった先は単語帳を読む明日香の元。
こんなの作ってとおずおずと差し出すと、
凄く可愛いと手放しに誉めてくれました。

良かったらどうぞと渡すと、
明日香は素直にそれを頭に被ります。

『わたモテ』喪150より

喜んで、そのまま自撮りを始める明日香を見ながら、
智子の中で更に彼女の格が上がります。

虫も草花も喜んでくれる!地母神さん!
『わたモテ』喪150より

すっかり貢ぎグセが付いたなと反省しながら
陽菜とゆりの元に戻る智子。

が、二人で話し込んでいて智子が入る隙が無く。
陽菜はゆりにも花冠作ってみなよと提案。
断るゆりに対し、卓球も負けてたし不器用なの?と
ツッコんでいきます。

『わたモテ』喪150より

二人で盛り上がっている様子に智子は近づけず、
またも一人「暇」を持て余す事になるのでした。

『わたモテ』喪150より

感想

前回から引き続き、球技大会回となった今回。
どこからツッコめば良いのかって程に情報量が多いわ。
取り敢えずさんのこのファッションスタイルね、
どうなってるのか分からない。

『わたモテ』喪150より

まぁ球技大会ってイメージとして、
男子は部員だけがガチになってそうでない男子と熱量の差がアリアリと見えて
女子はルール自体把握していない子が多くて上手く進まなくて
どっちも結局グダグダになっているみたいな感じがします。

が、そんな中現れるガチ女子・小宮山さん。
野球選手が履く様なソックスまで持ってきちゃう本気な人。
「カット打法からのフォアボール」って普通球技大会で聞かない。

1回戦で既に敵味方から顰蹙を買ってるっていう状況で
それでもそのプレイスタイルを貫くってもう尊敬しますわ。
チームにはいて欲しくないけど(笑)

そしてそんな全力投球もいれば、
試合放棄レベルのやる気のなさもいるのが球技大会。
さんはもう早く終わりたくて仕方ない様ですが、
今回は既に被害者なのでしょうがない。
あと今回の格好可愛い。

『わたモテ』喪150より

多分「ピッチャーが楽しそう!」とか
思ってやったんでしょうけど、
如何せんキャッチャーがガチな人でしたからねぇ。

そりゃ友達たちに愚痴も言いたくなるってもんですよ。
とはいえ、前回の豚の餌さん三家さんの時もそうですが
そういう愚痴を言いに行く友達になってしまっては
言われる側も堪ったもんじゃないでしょうし
その辺り心配になってくるレベル。
まぁそこは自業自得としか言い様もないですが。

『わたモテ』喪145より

なんやかんやで男子の応援に向かった智子たち。
個人的にサッカーかバスケどちらかと言われれば
広いコートでさぼってるのがばれにくいサッカーを選びますが、
加藤さんが応援してくれるっていうなら
何の球技だろうと全力以上いくらでも出しますよね。

自分が応援して喜ぶなんて特殊性癖の奴だけだと
相変わらず自分disが激しい智子さんに対し
陽菜はいつもどおり自意識過剰だと言いますが、
「そんな気にする事じゃないし気にする程じゃない」と
彼女なりにフォローしてるんですよね。

笑わないよ絶対
『わたモテ』喪135より

加藤さんがバリバリの化粧施したり
男子陣も嫌悪感なく接したりしてますし
素質はそれほど悪くないように思えるんですけどね、
最近の流れを見ると。

とはいえ、長い期間を経て練り上げられた
自分に対する価値観というものは
走簡単に払拭出来るものでもなく、
その辺りは陽菜がどう言っても長い事引き摺るんだろうなぁ。
加藤さんが「黒木さんは可愛い」とか言ったら
「ハイ私カワイイデス」とか言いそうだけど(笑)

『わたモテ』喪137より

でもその辺り本人が肯定しだしたら
もう何のマンガなんだかとなってしまうので
そのままにしておいて然るべしとも思う。

虫の下りは加藤さんが食いついたり、
ゆりも無表情ながら退いていたりと個々の特徴が出るシーンでしたが、
何よりもあの頃一人でしていた「暇つぶし」を皆でしているという
人間関係の進歩が見て取れる良いシーンですよね。

1年の時はどうやって時間を潰して過ごすかだけを考えていたような彼女、
あんなに緊張していた加藤さんとも普通に喋れる様になってきていますし
遊ぶ友達も増えたこの頃。
「今はそれほど暇を感じない」という言葉が何かジーンと来ますわ。
まぁ加藤さんの発言とそれの汲み取り方はもうどうしようもないですが。

『わたモテ』喪150より

1年に負けたどうしようもない清田たちですが、
本当彼は良い奴ですよね。

明らかジャンルが違いそうな陰キャっぽい男子に
肩組んで喋りかけてますし
(組まれた本人当惑してますけど)
加藤さんだけでなく、「黒木さんと田村さん」と
ちゃんと彼女らも入れて話していますし
(応援してませんでしたけど)
分け隔てなく接する陽キャの極みですな。

もしかしたら振られたのはその辺りの人間付き合いが原因かもしれない…。
「私とどっちが大事なのよ!?」みたいな、知らんけど。

『わたモテ』喪150より

そしてそんな彼にズバズバと物申した陽菜
「三年が一年に負けるの恥ずかしくない?」って笑っていますが、
後で黙っているゆりさんも負けたんですよ!

あとで蒸し返している所を見ると、分かって言ったんだろうなぁ。
彼女なりの冗談だとしても、
受け取る側も慣れてないとそういうのは厳しいぞ。

『わたモテ』喪145より

その後ソフトボール組も合流して団らんの時間。

ゆりさんが真子に気を遣っているのが驚きですよね。
修学旅行前は「今から断ってきてよ」と怒鳴る程に
真子さん第一だったのに、
今や大丈夫といった所でしょうか。
まさかあの小陽相手に気を遣うなんて。
似てるって言われるだけで殴る程に嫌いだったのに。

『わたモテ』喪124より

相手を慮る事を覚えたゆりさんですが、
花の気持ちは慮れない様で。

普通花取って花輪やら作るときって根っ子ごと行きませんよね。
きっと智子同様、やったこと無い人生だったんでしょう。
もしくは根っ子ごと取る→根元から取る→根元(陽菜)をとるという
先ほどの発言に対する気持ちの比喩表現なのかもしれません(笑)

とはいえ、その二人も何だかんだ仲良くなってるんですよね。
最後には二人きりで喋ったり、陽菜が言いながら
被せた花冠を要らないと言いながら外さなかったり。
「友達の友達」だった二人もいつの間にやらですよ。

友達の友達の距離感?
『わたモテ』喪132より

その根幹となった「友達」の智子さんは
貢ぐのに必死ですからね。
まさか手ずから作った花冠を進んで持っていくとは
もうガチじゃないですか。

何事も肯定しリアクションしてくれる地母神さんこと
加藤さんもこれまた良い表情をしちゃうもんだから辞められない止まらない。
二人は虫で退いちゃったからね仕方ないね。

『わたモテ』喪150より

ゆっくりと時間が進み人間関係が豊かになっていくも
自己評価という点では成長出来ない智子
その辺りを払拭出来る様な新たな出会いは有るのでしょうか。
今後の展開にも期待がかかります。

次回の更新は2月21日。2週間後。
待てない人は先日発売の最新刊を見て我慢しましょう。
書き下ろしでは「進路は青学確定=加藤さんルート確定」だと思わせる様な
そんなストーリーも差し込まれていますよ。

なお、現在、アニメで声優を務めた橘田いずみさんご本人による
ナレーションのTVCMも放送中。

あの頃はバッチリな声だと思っていましたが、
最近の流れを見てから聞くと少し違和感が。
まぁ智子さんも2年の成長をしている訳ですし
もしも2期となればその辺りも違和感なくなっていくんでしょうかね。

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