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『灼熱カバディ』第112話 あらすじとネタバレ感想~2度あることはサンドア〜ル

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『灼熱カバディ』第112話より

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
灼熱カバディ』最新話が公開されました。

最新話はこちらから

前回の感想はこちら

 

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第112話【不名誉な記録】

カバディ大会2回戦、
大山律心対能京高校。

後半戦残り9分35秒、律心の攻撃。

33対33、ここからが勝負を左右する大一番。
能京は6人で攻撃手・大和を迎え撃ちます。

攻撃は王城がやってくれた。
個々の力も知っている。
しかし、まだ強いチームに不可欠な
守備の力、群れの力を見ていない。

久納は彼らの実力を、
ここで見極める事に。

『灼熱カバディ』第112話より

攻撃に向かうべく構える大和。
コート内は能京6人に対し、律心は2人。

二人タッチで人数を五分に、
点数差で優位に立つ。
その考えは監督である亜川も同じ。

『灼熱カバディ』第112話より

しかし、選手たちは彼の攻撃に懸念が払えない。
そんな中、立石だけは大和の力を信じています。

『灼熱カバディ』第112話より

センターラインを越え、進む大和。
いままでのリーディングレッグレイドではなく、
一歩一歩力強く踏み出します。

そしてそのまま右端にいる宵越の元へ。

『灼熱カバディ』第112話より

攻防を繰り返す中、横から詰め寄る伊達。
深追いしすぎると彼に捕まると心配する律心の選手たちですが、
大和は意を介さず攻撃を続けます。

『灼熱カバディ』第112話より

攻撃を繰り出しながら、冷静に考える大和。
伊達の力は怖いが、スピードでは勝てる。
今の距離なら必要以上に畏れる事はない。

冷静に冷徹に、勝利を目指す。

牽制にも動じない彼に驚く井浦ですが、
つけいる隙を探します。

律心は最低2点は必要。
これはこの攻撃の必須条件。

宵越しを狙っているように見せ、
本命はキャッチに来る複数の守備。

そう分かっていればタッチを躱せる。

『灼熱カバディ』第112話より

隙をつき、動きを読み、
コートの中で張りつめる緊張。

『灼熱カバディ』第112話より

ほどなくしてその緊張は途切れ、
伊達と水澄が一機果敢に捕らえにかかります。

『灼熱カバディ』第112話より

キャント一つの間で起こる攻防。
大和が後方に振るった手は伊達に当たる事無く、
空を切ります。

『灼熱カバディ』第112話より

読みが勝った能京。
その隙を逃さず掴みかかりますが
それこそが大和の最大の狙いだったのです。

『灼熱カバディ』第112話より

振りぬいた手と逆の手を使い、
伊達の肘をキャッチ。
そのまま伊達の身体を盾に水澄を防ぎながら、
彼の手にも触れ二人にストラグル。

『灼熱カバディ』第112話より

絶対に掴ませない。
その為に考えた仕掛け。

二人は一番の脅威だった。と、
冷静な判断力でその脅威を乗り越えた大和。
しかし、その体はあらぬ方向から制止を掛けられるのです。

『灼熱カバディ』第112話より

宵越のまさかの行動に
見ていた誰しもが驚愕。

『灼熱カバディ』第112話より

大和の守備としての判断力を読んでいたのかと思えるほどに
しっかりとした捕獲。
体勢も取れている。

とはいえ、それに慌てる大和でもない。
掴みかかるその腕を押さえ、引き剥がそうと力を込める。

キミにはやられない。
体勢を崩しながらも引き剥がしにかかる大和。
でしたが、その宵越の尽力が遂に能京の守備を繋げ、
見事な連携へと昇華させたのです。

『灼熱カバディ』第112話より

暴れまわる大和を押さえ付ける伊達と水澄。
宵越も掴んだ足を決して離さない。

もがき暴れる大和もついに力尽き、
センターラインの手前でその動きが止まります。

『灼熱カバディ』第112話より

止める事が出来たのか、信じられない宵越。
伊達と水澄が起き上がり、やっと決まったなと
声を掛けました。

『灼熱カバディ』第112話より

あなただけ早く動いてもチームは壊れる。
一朝一夕の連携は通用しない。

数多の叱咤激励を受け、
辛酸を舐めながら修練を重ねた日々。

7人フルメンバーのチームで戦う様になってから
彼の連携による守備の成功率は0。

その不名誉な記録は今、ここで終わる。

『灼熱カバディ』第112話より

感想

前回、能京のゴリラこと伊達の活躍も有って
造り上げられた後半戦残りわずかな状況での均衡。

復活した水澄を投入し守備全振りに変換した能京でしたが、
もうこの二人は十分脅威に思えるレベルに成長しているんですね。

片や紅葉高校のエースも認める熱血野郎、片やゴリラ。
二人に組まれたらもう誰も止められない。
いや、止められる。

ガチムチな二年生's
『灼熱カバディ』第92話より

試合ごとに対策が増えて次の対戦校は大変そうだ。
宵越くんも遂に守備でやってくれちゃいましたしね。

正直お前が来るのかよと驚きましたよ。
ここでやってのける男なのが流石としか言いようがない。

しかし亜川でさえ立ち上がる程皆が驚いているのに
そんな中で至極平然な安堂くん。
彼だけは「あいつはやってのける奴だ」という期待を持っていたのでしょうか。
何だかんだ信用している感が有って良いですね。

『灼熱カバディ』第112話より

これまでも守備の面ではどうにも花咲かず、
攻撃を考え逃げに逃げていた宵越

守備が出来ないから攻撃で、という訳にもいかず、
苦汁を飲んだことも有りました。

言葉にならない怒り
『灼熱カバディ』第78話より

そんな彼が先の攻撃で守備目線の攻撃を覚え、
今回遂に守備で花開きました。

攻撃手だからこそ、大和の行動を予測出来たのでしょうか。
彼の著しい成長に興奮を禁じえませんな。

遂に守備の連係を成功させた宵越
一朝一夕じゃないもんなとか、そんな始めの話持ち出してくるとか
テンション上がっちゃいますわ。

「俺一人で十分だ」とかK’的な台詞言ってたワンマンな彼が
仲間との連携を成功させたことにこれだけ喜ぶ様になるなんて。

最後の彼の笑顔を見るとすごくうれしくなるのですが、
このコマだけ見ると「次回、大団円!」とか煽り入っても似合いそう(笑)

『灼熱カバディ』第112話より

これにより均衡は崩れ、能京が1点のリード。
以前に井浦が言っていた通り、次の大和の登場まで
5人が挟まります。

全滅を取れば戻れますが、そうすると更に3点差と広がるし
そもそも能京も再び時間を奪う作戦で来るでしょう。

『灼熱カバディ』第111話より

ここからはもうクライマックス。
試合時間も残りわずか、間もなく終了です。

そんな次回更新は3月19日。
色々ある様で1か月のお休みです。
次の試合に向けて取材とかかなー。

2月17日には学生カバディ大会も有ったらしいし、
その辺り見に行かれてるんでしょうか。
しっかり研究して戴いて、また次も熱い戦いをお願いします。

スマホアプリ「マンガワン」では
この熱い戦いのその先が先読みで公開中。
大山律心戦も遂にクライマックス。
我慢出来ない人はそちらからどうぞ。

また、「一朝一夕の連携は通用しない」のくだりは
第7話もしくは『灼熱カバディ』第1巻をご覧ください。

マンガワン

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