モノアイガンダム シスクードが食玩<Gフレーム>にてリアル等身可動フィギュア化!プレバン限定で発売決定!

個人的にオススメしているガンダムのモビルスーツ、LRX-077シスクード。
初のプラモ化である<SDクロスシルエット>が今月末発売を迎える2019年4月、新たな玩具展開が発表されました。
シスクードとは
LRX-077シスクード。
ワンダースワンで発売された『SDガンダムGジェネレーション モノアイガンダムズ』の主人公機で、主人公であるシグ・ウェドナーの愛機として宿敵アイン・レヴィと戦いを繰り広げたモビルスーツ。
ガンダムタイプでありながらモノアイを搭載した独特なデザインと、その体長を超える大型のIフィールド・ランチャーが特徴の機体で、
自分を始め一部の熱狂的なファンが存在する程の人気機体です。
誰が何といおうと人気機体です。

食玩 Gフレーム
今回シスクードのリアル等身が発売されることとなったのは食玩で発売中の<Gフレーム>シリーズ。
関節が動かないフレームの無可動ハンガーとアーマーパーツの「アーマーセット」と
可動フレームと武装、胸像をセットにした「フレームセット」を組み合わせが出来、様々な飾り方が行える商品。
アーマーセットで立像として飾るも良し、フレームセットと組み合わせ可動式フィギュアとするも良し。
プレイバリューに富んだ食玩として好評なシリーズだそうで。

今回はそんな食玩<Gフレーム>に、満を持してシスクードが参戦。
プレミアムバンダイ限定ではありますが、遂にリアル等身での発売となりました。
モノアイのガンダムヘッドという特徴的な頭部。
重厚な脚部とデザイン、そしてバックパックのバインダーと、細部にまでこだわってリアル化がなされております。

もちろん、主武装であるIフィールド・ランチャーも付属。
リアル等身で見ると更にどれだけ大型の武装だったかが如実に表れますな。
U.C.0087の時代のIフィールド発生器兼武装となると、こういうゴテゴテした感じが逆にリアル。

可動式なので様々なポージングが可能ですが、この大きさの武装を保持するのは難しくなっております。
Iフィールド発生器を取り外せるようにもなっておりますが、Iフィールド・ランチャー用のスタンドも用意。
これにより<Gフレーム>のポイントの一つである超絶可動を存分に味わう事が出来ます。
更に今回のこの商品でも、シグが搭乗するエゥーゴカラー(白)と製造時のカラーであるティターンズカラー(黒)の2種類をご用意。
自分で塗らなくても良いぞ!

白も黒も同一の内容の収録にはなりますが、もちろん最低1個ずつは買う事が決定するわけで。
『モノアイガンダムズ』クリア後のステージの様な白対黒軍団を再現するも良し、頑張ってデスパーダに改造するも良し。
まぁデスパーダとの共通パーツなんてほぼ無いんですけど(笑)
今回は<Gフレーム シスクード エゥーゴカラー>と<Gフレーム シスクード ティターンズカラー>が各々¥3,200+税で発売。
各1体とIフィールド・ランチャー、台座、付け替え用手首、そしてソーダ味のガムが付属します。
食玩ですから。

<SDクロスシルエット>とこの商品で人気が確約出来れば、今後はデスパーダたちの登場やMG、HGなどへの商品展開も期待出来るかもしれませんし、
いっそ『モノアイガンダムズ』リメイクとか、EXVS参戦とか夢が広がります。
今になってここまでトントンとグッズ化する流れが少し怖くはありますが、取り敢えず買わねば。
シスクードを家に飾れる、こんなに嬉しい事はない。
プレミアムバンダイ限定なので今を逃すと手に入らない事だけ念頭において、ご購入いただければと思います。