『モンスターハンター:ワールド』追加コンテンツ<アイスボーン>発売日決定!PS4ユーザー向けβテストも配信決定!
2018年1月に発売され、PS4の様々な記録を塗り替えた大作『モンスターハンター:ワールド』。
その追加コンテンツとして昨年発表された<ICE BORNE(アイスボーン)>の詳細が発表されました。
新たな舞台は雪深い大地
MHWの新たな追加コンテンツ<アイスボーン>では本編のエンディングの先のストーリーが描かれ、
新フィールド「渡りの凍て地(わたりのいてち)」を舞台に新たなモンスターとの出会いと戦いが繰り広げられます。

雪深い森の中、そこに息づく生き物たち。
MHWシリーズでは最大級の広さとなるフィールドでは様々な場所が存在し、
中には天然温泉も。

お肉といえばなポポの登場や新たな翼竜の存在も確認され、
更に広がる世界を隅々まで楽しむことが出来ます。
ファン待望の寒冷地、との事ですがホットドリンクの面倒さが増えるのはなぁ。
今回は温泉も有ったりでそういった熱の取り方も有るようですが、実際に触って色々知るしかないか。
寒冷地、雪原といえば!といったモンスターの登場も期待出来るところですし、
こちらは続報を待ちたい所です。
新モンスターは復帰含め4体発表
<アイスボーン>の発表と合わせ公開された新たな参戦モンスターは4体。
序盤に登場する獣竜種の猛牛竜・バフバロ。

カモシカというかトナカイというかといったデザインにも見えますが、
巨大な角を使ってブルドーザーの様に突貫して来たり、
ドボルベルグの様な体や尻尾を使った攻撃を繰り出してくる様子。

普段はのんびりした性格なのか、温泉を飲んだり日光浴したりと
ほのぼのした私生活も垣間見えるようです。
二体目は新フィールドでハンターが最初に出会う大型モンスターとの事。
凍魚竜・ブラントドス。

ザボアザキルかと思いきやといった気もしますが、色々と異なる感じで。
何にせよ半分沈んでやってくるのは厄介で仕方ない。
ハンター側にも新アクションとかがあって対抗出来る様なので、
上手い事戦う方法を模索するしかありませんな。

先のバフバロとぶつかり合う事も良く有る様で、そのたびに喧嘩してるそうです。
そっちのけにしてくれるのは助かる時も有るけど、正直片方どっか行ってくれと願うばかり。
3体目の新モンスターは<アイスボーン>のメインモンスターでもある古龍、
冰龍・イヴェルカーナ。

冰龍はおそらく「ひょうりゅう」だと思うのですが「万物を凍てつかせる古龍」とのことで、
通常の氷塊投げとかばかりではない一癖ある戦い方もしてくるそう。
見た感じもしっかり飛龍ですし、同じ氷タイプでもウカムルバスさんとは全然違いますな。

こちらは今後の情報をご期待あれとの事なので、その様にしましょう。
4体目は復帰組、迅竜・ナルガクルガ。
皆大好きナルガさんの復活です。
単なる復活では無くストーリー的にも中盤でガッツリ絡むとの事。

ナルガさんと言えば自分が初めてプレイしたMH2Gで手痛い洗礼を浴びせてきた方ですよ。
何度「コイツ絶対しばく」と思い、その回数以上にしばかれたものか。
ナルガさんの代名詞とも言える初見殺し【尻尾ビターン】も健在。
もちろんMHWからの新アクションも様々有る様なので、生まれ変わった彼(彼女?)との戦いが今から楽しみです。
あとナルガ装備もね。
間違っても極み駆けたりしないでくださいね。

MHWでの楽しみの一つ?縄張り争いにももちろん参戦。
映像ではリオレウスとやりあってる姿が確認出来ました。
やはりこういうモンハンに期待していた展開を出されると、嫌が応にも心が躍るってもんですよ。

もちろんハンターも進化しています
今回の<アイスボーン>では新フィールド・モンスターだけでなく、
ハンターたちにも追加が有ります。
『モンスターハンター:ワールド』スペシャルプログラム 2019にて一部が紹介されました。
MHWでは納刀時の使用がメインだったスリンガーを全武器種で抜刀時にも使用可能に。
その他、スリンガー関係でのアクションも追加されました。

【クラッチクロー】と呼ばれる新アクションでは敵に喰らい付いてしがみ付く=クラッチすることが出来、
スリンガーを全弾ブッパしたり武器で殴ったりととまた新しい攻撃方法に繋がります。
全武器種に新アクションが追加され、新たな連携が組み込まれました。

ライトボウガンでは強化パーツで回転リロードが可能に。
スライディングしながらボウガンをくるっと回してリロードとか、ロマンなアクションを取り入れちゃってまぁ。
その他の新アクションなどは今後動画で紹介されていくそうなので、自分の得物はしっかり確認しておきましょう。
また、元々あった「下位・上位」の上のランク「マスター」が登場。
これまでの「G級」に該当するクエストとの事なので、既存のモンスター達にも追加や新デザインの装備など
色々と楽しみが増えそうです。

発売に関して詳しいご説明。種類が多いぞ
従来のアクション要素に更なる追加が施され、楽しみ方も広がった新たなMHW。
追加コンテンツ<アイスボーン>は2019年9月6日(金曜日)に発売決定。
既にMHWを持っている方向けのコンテンツ単品はダウンロード版のみで¥4,444+税。
ユクモノシリーズの重ね着装備が付き、PSstore予約ですとテーマとダイナミックテーマが付属。

また、¥5,370+税の『モンスターハンターワールド:アイスボーン デジタルデラックス』では
上述の内容+銀騎士シリーズの重ね着装備にフェイスペイント1種、ヘアスタイル1種、
ジェスチャー3種、スタンプセット2種、家具セット1種と様々な特典が入ったデラックスキットが付属しております。
デラックスキットは発売日以降¥1,389+税で発売を予定しているそうなので、
まとめて買うとちょっとお得といった所。

<アイスボーン>発売に合わせてMHWを開始しようという方向けに、『モンスターハンター:ワールド』と<アイスボーン>のセットもご用意。
『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』と題されたセットは
パッケージ版¥6,990+税、ダウンロード版¥6,472+税でのご提供。
どちらもユクモノシリーズの重ね着装備が付属しております。

デラックスキット付きの『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション デジタルデラックス』は
¥7,398+税。
ただし、『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』のDL版は
発売日当日からの販売となり、自動DL対象外との事。
PSstore予約特典のテーマも、こちらに限り早期購入特典となります。
更に更に、限定フィギュア付きのコレクターズパッケージも登場。
『モンスターハンターワールド:アイスボーン コレクターズパッケージ』は¥14,444+税、
『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション コレクターズパッケージ』は¥16,990+税。
上述の『デジタルデラックス』に冰龍イヴェルカーナのフィギュア、
アートブックとスペシャルサウンドトラックにメタルプレートが付いた豪華限定パッケージ。
イヴェルカーナに一目ぼれしちゃった方はぜひこちらをお買い求めください。

Amazon他ECサイトでの予約も開始されました。
イーカプコンではソフト購入者にイヴェルカーナをデザインしたフローズンロックマスコットを特典でプレゼント。
そして、アイルーのマルチスタンド付きという限定仕様もご用意。

……取り敢えず、追加コンテンツで¥4,000越えって中々ですよね。
マスターエディションで考えれば全然お得な感じもするんですけど、単品がどうにも高く見える。
まぁモンハンはいつもGでもフルプライスでしたしね。
でも今回はMHW無いとプレイ出来ませんけどね。
それだけの価値のある、言うなればほぼソフト一本分くらいの追加コンテンツという事なのでしょうか。
そういう期待をしちゃっても良いんでしょうか。
続報を既に待ち焦がれている『モンスターハンターワールド:アイスボーン』。
プロモーション映像で発売日の告知の画面で何やら咆哮が聞こえるんですよね。

この轟音、舞台は雪原とくればもしかするとティガレックスさんの参戦予告なのでは?という気がして心が躍ります。
こちらも今後の続報に期待したいですね。
発売日は2019年9月6日(金曜日)。
それまでにもMHWでは歴戦王ネルギガンテを始めとした様々なコンテンツもまだまだ配信のご様子。
一通り楽しんで離れてる人も、これを機に一旦帰ってこられてはいかがでしょうか。
2019年6月6日追記※PV第2弾公開でティガレックス参戦確定!
今回新たに公開されたPVにて、ストーリーの一部やモンスターの映像が公開されました。
レイギエナの特殊個体である凍て刺すレイギエナや、
前回発表されたメインモンスター・イヴェルカーナとの戦闘シーンも収録。

更に何よりうれしい、ティガレックスの参戦が決定。
いつもの様に現れたハンターを睨みつけ、フィールド内を縦横無尽に駆け回る様子が映し出されました。

轟竜の名にふさわしい凄まじい突進に跳躍、激しい咆哮が健在で、
その獰猛というに相応しい動きでハンターを追い詰めてきます。

彼(彼女?)と雪山で初めて会った時のあの(主に恐怖からくる)胸のドキドキ、
取り敢えず立ち向かってみて瞬殺されたのも今や懐かしい。
あの感覚を最新作でまた味わえるなんて、それだけでこの『アイスボーン』を買う価値が有るというモノですよ。
出来れば亜種も来てほしいものですが、希少種は結構です(笑)

PVでは今回の舞台である渡りの凍て地に作られた前線拠点<セリエナ>や、
そこから始まる様々なドラマを想像させるパートも。

その他「蒸気機関管理所」や、オトモとオトモダチになった小型モンスターが
目的地に連れて行ってくれ目的地まで連れて行ってくれる「モンスターライド」など
新要素も続々発表。
「モンスターライド」はぜひFFコラボでチョコボに乗れるようにしてほしい。
モンスターライド
ハンターの移動手段として利用できる便利な要素を追加。
オトモとオトモダチになった小型モンスターが目的地に連れて行ってくれ、行きたい場所を指定(生態マップにピンを打つ)すれば目的地まで連れて行ってくれる。 https://t.co/jVikyOAtjz #MHWアイスボーン pic.twitter.com/sR4sDtaIeA— モンスターハンターワールド:アイスボーン公式 (@MH_official_JP) 2019年6月4日
新たな場所での、新たなモンスターとの出会い。
この後更なるモンスターの解禁を予想させる咆哮も聞こえる事ですし、情報はまだまだ目白押しの予感。
2019年6月19日追記※βテスト概要が発表!
発売が心待ちな『アイスボーン』ですが、今回本作のPS4ユーザー向けβテストの配信が発表されました。

βテストでは新モンスターのバフバロや、先日参戦が発表されたティガレックスと戦える
計3つのクエストが配信。

もちろんシングルプレイとマルチプレイが可能で、
新アクションである「クラッチクロー」や動画配信されている
各武器の新アクションと抜刀中のスリンガー使用も体験できます。

「モンスターライド」も楽しめるそうなので、本番さながらのプレイが出来る様で。
クエストでモンスターと戦うだけでなく、トレーニングエリアで武器のアクションチェックも可能。
配置物を変更してクラッチクローの練習も出来るみたいなので、
発売前にアクションの予習はこれでバッチリですな。
βテスト配信は2回。
第1回はPS Plus加入者限定にて2019年6月21日(金曜日)19:00から24日(月曜日)18:59に、
第2回は全PS4ユーザーを対象に2019年6月28日(金曜日)19:00から7月1日(月曜日)18:59を予定しております。
詳しくはこちらをご覧いただき、来るべきβテストに備えましょう。