『恋は雨上がりのように』実写映画化決定
“このマンガがすごい!”、“マンガ大賞”、“全国書店員が選んだおすすめコミック”など各賞にランクインし、今もっとも注目されているコミック『恋は雨上がりのように』が、小松菜奈と大泉洋をキャストに迎え実写映画化されることが決定した。
原作コミックは9巻まで刊行され、累計発行部数は約175万部を突破(2017年11月現在)。
2018年1月からはフジテレビの“ノイタミナ”枠ほかにてアニメ化もされる。
陸上の夢を怪我で絶たれてしまった主人公の女子高生・橘あきらは、偶然訪れたファミレスで店長・近藤正己の優しさに触れたことで、彼に片想いをしていく。
歳の差28歳のふたりの交錯する恋模様が描かれる。ぴあ映画生活より
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2018年1月よりTVアニメ放送も決定しております人気マンガ『恋は雨上がりのように』が実写映画化決定となりました。
主人公・橘あきらを映画『溺れるナイフ』で菅田将暉くんとW主演をした小松菜奈さん、片思いの相手・バツイチのファミレス店長を大泉洋さんが演じます。
設定上28歳の年の差のある二人の恋模様が描かれる作品に、実年齢23歳差のコンビで挑戦。
原作はビッグコミックスピリッツにて隔週連載中、2018年1月よりノイタミナ枠でのアニメ放送が決まっている人気作品です。
怪我により夢をあきらめた女子高生・あきらと冴えない中年男性・近藤 正己の恋模様を描く切ないラブストーリー。
あの大泉さんがこんな役までやる様になるなんてねぇ。
『水曜どうでしょう』を見ていたせいか、どんな役をしていても「大泉さん頑張ってる!」ってなってしまいます。
大泉さんが自分に思いを寄せる女子高生とディレクターたちに拉致られて、告白を受け入れるか虎を見るまでブンブンから帰れないってストーリーでも良いんではないでしょうか。
原作ファンからメチャクチャ怒られると思いますが(笑)
アニメ・映画とますますの広がりを見せる今作。
原作コミックも発売中ですので、予習も兼ねて読んでみても良いかと思います。
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