『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』実写映画化決定!自身の疾病に悩む少女の物語
押見修造「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の実写映画化が決定。
2018年7月より東京・新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開される。コミックナタリーより
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※2018年12月27日 サービス終了となりました
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』はTVアニメ化もした人気漫画『惡の華』の作者・押見修造さんが2011年から2012年に渡り発表した作品。
言葉が発しにくくなる疾病を抱えた少女・大島志乃は高校一年生の入学式、自己紹介が出来ずに学園生活が初めから躓いてしまう。
クラスに馴染めずに過ごしていた彼女を笑わずに接してくれるクラスメイト・加代との交流を深めて行くことで、学園生活に変化が訪れます。
主人公・志乃を演じるのは「第二の新垣結衣」と評されるモデル・南沙良さん。
女優デビュー作ではベテラン勢を超えるインパクトを与えたと話題の彼女が、自身の疾病に悩む少女を演じます。
交流を深めるクラスメイト・加代役は映画「三度目の殺人」等に出演した女優・蒔田彩珠さん。
共に15歳で、映画初主演作との事。
思春期を迎えた少年少女たちの葛藤や苦悩、あの頃にだけ存在した感情や感覚を表すにはもってこいの逸材。
彼女たちの演技で、より一層力強い作品になったと監督もコメントしております。
原作はコミックを買って読んだんですが、共感性羞恥を持つ人は中々見てて辛いシーンが多くは有ります。
という様な感覚は憶えているのですが如何せん読んだのが5年前。
ストーリー憶えてないんですよね。
今度本棚とケース引っ張り出して原作読み直そうと思います。
映画公開は2018年7月予定。
続報に乞うご期待。
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