『灼熱カバディ』第66話 あらすじとネタバレ感想~最後の攻撃、残り時間15秒。能京の獣が動き出す

18/06/02web・スマホマンガ, 更新情報灼熱カバディ, 裏サンデー

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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第66話

前回、遂に佐倉を攻略した能京。
敗北を喫した佐倉は歯を食いしばり、悔しさを噛み締めます。

灼熱カバディ 第66話より

紅葉メンバーに頭を下げますが、
そんな佐倉に彼らは良くやったと賛辞を送ります。
王城を追い出した時点でエースとしての責任・大役は十分に果たした。
後は任せろ。そう言って佐倉を見送る右藤。

振り返り、チームメンバーに俺らの番だと鼓舞します。

冬大会で関東ベスト8に残った時、
周りになんて言われたか覚えているか?
佐倉のワンマンと答えるメンバーに、その通りだと思ったと返す右藤。
メンバーにツッコまれますが、そういう意味ではない。
俺たちはその化物と毎日勝負していると、自身を持って言えると。

灼熱カバディ 第66話より

佐倉が居ない今だからこそ、自分たちの本当の力を、実力を発揮出来る。
右藤の言葉に気合を入れる面々。

灼熱カバディ 第66話より

片や佐倉を追い出すことに成功した能京は、
残り3点というノルマを前に考えあぐねいていた。

勝敗を握る攻撃手〈レイダー〉に対し、
見ている事しか出来ない守備陣。
井浦は宵越に何と声をかけるべきか、
プレッシャーを与えない様にするのが精一杯と悩んでいた。

そんな宵越が、井浦に問います。
部長なら次の攻撃で逆転出来るか、と。

弱気になった訳じゃない、むしろ逆。
「最強の攻撃手になれ」といったあの言葉。

灼熱カバディ 第66話より

宵越の気迫を見た井浦は、勝利のための作戦を伝えます。

タイムアウトが終了し、始まる試合最後の攻撃。

残り時間わずか15秒。
普段なんて事の無い十数秒が、果てしない時間に変わる。

その世界へ、獣が踏み込んだ。

宵越がセンターラインを越えた瞬間、襲い掛かる紅葉。
1点取られたとしても許容範囲。
一人の犠牲で押し出せれば勝てる。

そう判断し、全力で押し出しにかかるが、逃げも避けもしない宵越。
彼の狙いはその行動自体。
彼の戦闘開始は守備の手が自身に触れたその瞬間からであった。

灼熱カバディ 第66話より

カバディのルール。
接触〈ストラグル〉が発生するまで使用出来ない左右1mずつの『ロビー』。
開始早々に接触を起こす事で、そのエリアも使った攻撃を可能にした宵越。

しかし紅葉陣もそれを読み、ばらけた陣形へ。

灼熱カバディ 第66話より

分散し、個々が全力を発揮する。
各々が全力で回避し、各々が全力で倒しにかかる。
それが組み合わさり、チームの力となる。

点を狙う宵越を追い、後ろを取る。
挟みこむ形となった紅葉でしたが、宵越はバックし完全に抑え込まれるのを回避。

灼熱カバディ 第66話より

前に立ちはだかる選手に触れた上、
背中で後ろからの相手を押す事で反対側の陣地に逃げる相手への軌道も確保。

相手が確実にバックやカットの軌道を防ぎに来るという井浦の読み通り。
ぶっつけ本番で未完成の技にリスクの高いことを言うようだがと心配する井浦ですが、
宵越はPK戦みてぇなものだと自身の状況を表現します。

結果はどうあれ、大事な場面では外すイメージは持たない。
ガキの頃から、ずっとそうしてきた。

確保した軌道を進み、3人目にタッチ。
遂に逆転を果たした宵越ですが、本当の勝利は自陣に帰還してから。
背後からの気迫に悪寒を感じる宵越。
触れられた二人が鬼気迫る表情で襲い掛かります。

このままではあそこまでしてくれた佐倉に顔向け出来ない。
俺たちの力で勝つんだ!

しかし、宵越はスピードを殺さずに曲がり、3人共を回避。

灼熱カバディ 第66話より

回避した先、正面、堂々と立ち塞がる右藤。
脚が、思考が、身体が、完璧に宵越を捉えた。

佐倉という天才の傍で誰よりもその実力を痛感し、
その才能に置いて行かれない様重ね続けた。
勝利の為にどんな手段も厭わず、頭脳、肉体、
その全てを出し切った先に起きた奇跡のプレー。

その腕で宵越しに掴みかかる右藤。
完全に捕らえた、その瞬間回転する二人の体。

灼熱カバディ 第66話より

佐倉の回転を真似し、右藤を振り払う宵越。

自分だけじゃない、どいつもこいつも燃え尽きる程に。
右藤は他の選手の尋常ではない努力を思い、それでも離さない。
腰を掴み、足で床を削らんばかりにブレーキをかける。

灼熱カバディ 第66話より

自らも世界組だと誇示し、抑え込む右藤。
その世界組を越えると決めた、止まらない宵越。

倒れこむ二人。
頭を打ち、血を流す宵越の手は、センターラインを越え自陣に届いていました。

灼熱カバディ 第66話より

能京44点 対 紅葉40点。
4人を捕らえ、全滅で2点。
計6点をもぎ取り、帰還した宵越。

合同合宿7日目、時間にして約60万秒。
幾重にも積み重ねられた研鑽の先に残された15秒。

そのわずかな時間を制したのは能京『不倒』宵越竜哉。
今まで一度も勝利出来ずに辛酸を舐め続けた彼らが、遂に勝利を手にしたのでした。

灼熱カバディ 第66話より

感想

前回、水澄のファインプレーにより見事佐倉を撃破した能京。
残り時間わずか15秒、最後の攻撃、『能京の獣』宵越が有終の美を飾りました。

佐倉が居なくなった事で、ある意味彼から解放された紅葉陣も中々のプレイでした。
特に右藤に至っては前回の水澄のプレイにも勝るとも劣らない程の奇跡の守備。
地力の差か覚悟の差か、宵越に負けてはしまいましたが、
読んでるこちらが声を上げる程に鬼気迫る見事なプレイでした。

にしても宵越はやってくれましたね、さすが主人公。
先輩の作戦を素直に受け止め、敵の技も使い、チームを勝利に導いた彼。
もうどっぷりカバディに浸かっちゃってまぁって感じですね。
「勝たなきゃつまんねぇ」と言っていた彼ですが、今回は楽しめたのでしょうか。
まぁ、最後の雄たけびを見れば聞かずとも、といった感じですけどね。

次回更新は1月9日。
合同合宿の終了、帰路に着く面々。
その辺りは来年までお預け!

どうしても気になる方はアプリ『マンガワン』を見ると幸せになれるよ!
と言いたいんですけどなんか更新で閲覧システム変わっちゃって。
3日くらい短い動画見たんですけど結局ハートが1個しか溜まらないので見るの止めました。
今後は裏サンデーの方で追いかけようと思います。

それでも!と言い続ける方は、こちらからダウンロード下さいませ。

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posted withアプリーチ
 

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