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『サクラコード』第十二華-六 あらすじとネタバレ感想~主人公のもつアイテムを鍵に、巨大ロボが遂に起動!

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『サクラコード』第十二華-六より

COMIC GUMにて連載中、みなぎ得一さんの
サクラコード』最新話が公開されました。

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前回の感想はこちら

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第十二華-六(第46話)

宝蓮華王<ブンダリーカ>の起動に呼応するかの様に、悲鳴を上げる鹿葦津。
その頭には紋様が浮かび上がり、ただ事ではない様が一様に見て取れます。

その異様な状況に困惑する石長。
彼女に何をしたのかと問われた戦捺羅<チャンドラ>は、意気揚々と答えます。

『サクラコード』第十二華-六より

霊薬<ソーマ>、アスクレペイオンから入手した神々の霊薬。
霊的活力を漲らせ古代人類の急速進化、即ち神話的進化を促進する。

『サクラコード』第十二華-六より

自らの考えに則り、霊薬を使い大太覚醒を促進させたと豪語する金屋子。
福太郎が駆け寄り声を掛けますが、鹿葦津はただ叫ぶばかり。

『サクラコード』第十二華-六より

D-G<大太-ガシャドクロ>を使い、その霊魂収集能力によって義・大太を起動させる。
一方的に話を進める金屋子が宝蓮華王に十三太保を収め、
転経器を回し始めますが、接続が上手くいかない様子。
しかし、その報告に金屋子はやはりと納得している様に答えます。

『サクラコード』第十二華-六より

そのまま、戦捺羅の名を呼ぶ金屋子。
命令を受け取った彼女は鹿葦津を放置し、一目散に宝蓮華王の元へ。
と見せかけ、福太郎に駆け寄り首にかけた如意機を奪い取ります。

追いかける間もなく走り去る戦捺羅。
それに気づいた鹿葦津が力を使い彼女を撃ち落としますが、
寸での所で戦捺羅の腕を飛ばし如意機は宝蓮華王に辿り着いてしまいました。

『サクラコード』第十二華-六より

福太郎の如意機をそのまま機械にはめ込み、義人・大太の起動を宣言。
中に埋め込まれたがしゃどくろと呼応し、宝蓮華王が変化を始めます。

『サクラコード』第十二華-六より

転経器の回転に吸い寄せられる様に、
周囲の霊魂がガシャドクロの元へと集まり始めました。

『サクラコード』第十二華-六より

如意機の神珍鉄ががしゃどくろと転経器を妖力でつなぎ合わせた。
これにより実験は上手くいくと高笑いが止まらない金屋子。

石長はこの状況を打破すべく、満善車王の名を呼びます。
止めるつもりか?と問う金屋子にもちろんと返しますが、
呼ばれた満善車王からの返事は無く。

『サクラコード』第十二華-六より

更に、何やら異様な音が鳴り始める石長の<大日王>。
彼女に金屋子は問いかけます。
満善車王を造ったのは誰か、そしてその鎧を造ったのは誰か。

全ては金屋子の掌の上。
<大日王>は変形を始め、石長を束縛する拘束具へと成り果てるのでした。

『サクラコード』第十二華-六より

感想

クライマックスに向かっているような気がし続けている『サクラコード』。
前回に続き三木城跡で明かされた金屋子さんの悲願のお話となりました。

大復活祭』で義鷹梅夜化光たちが戦った大太・骨の鬼・がしゃどくろ
義鷹の古き友であり日本を憂いた彼の亡骸を使うという、
往年のファンからすれば嬉しいやら悲しいやらな流れに驚いた前回でしたが、
今回はついに宝蓮華王とドッキング。
コアユニットとして稼働しますが、そう簡単には事は進みません。

D-Gといえば、そんな名称でサレオスさんがカミオと話してましたね。
彼が満善車王の荷台を気にしていたのはがしゃどくろを探していたんですね。

誰かに連絡するサレオス
『サクラコード』第十一華-一より

ということは「中央」の一部が勝手にご遺体を流出させて、
他の一部がそれを阻止しようと動いていたと。
まぁあそこも一枚岩では無い様ですし、色々あるんでしょうなぁ。
またアガリアレプトが頭を抱えてそう。

にしても、大太-がしゃどくろてその時点で気づくかい。
そもそもDIGだと思ってましたよ。

連絡を受ける中央
『サクラコード』第十一華-一より

突如巨大ロボに大太の大太解体魔人(亡骸)の登場というだけでも慌ただしいのに、
さらに混乱を招く鹿葦津の悲鳴。

霊薬を入れることで神話的進化を促進するということは、
以前国光彦の野郎が言っていた「神を引き出す」のと同じような目的なのでしょうか。

『サクラコード』第十二華-三より

でも「大太覚醒を促進させた!」って金屋子言ってるし、
それをそのまま取ると鹿葦津も、というか木花佐久夜比賣も解体魔人の一人ということになりますが……。

両手足、両耳、鼻、髪、骨、神経、血に目が一つと大体パーツとしては揃ってる気がする大太解体魔人
後は残りの片目で揃うのかと思いきやそうでもないのかな。

神経がOKなら皮膚とか爪とか臓器とかもいそうだし、人体を構成する上で考えれば口がまだいないし
まだまだ出てきそうな気もするところ。

でも額の文字は「美」にしか見えないんですよね。
大太・美の鬼はなんか嫌だな(笑)

額に紋様が浮かぶ鹿葦津
『サクラコード』第十二華-五より

そんな大太のために頑張る金屋子さん、前から福太郎の㒖念筆<まんねんひつ>を前から気にしてはいましたが、
それも必要なパーツとして組み込んでいたとはね。
十三太保の体に如意機鹿葦津にと、金屋子からすれば
鴨がネギどころか鍋とコンロまで持ってきた状態だったんですな。
そりゃ高笑いも出てしまいますよ。

でも福太郎のはコピーだから本来の性能は出なさそうなんですけどね。
そこが勝利のカギとなるか否かという感じ。

叫ぶ鹿葦津に如意機を取られヘタレ絵描きにランクダウンした福太郎にと
戦力ダウンが半端ないフラシスチーム。

残った石長は頑張って止めようと試みますが、まぁ予想通りの結果に。
そりゃ鎧作った本人に歯向かおうとしたらそうなりますわ。

最後捕らえられた彼女の額に浮かんだ文様は、神としてか大太としてか。
それとも命令の「命」や「令」なのか。
でもそれなら「禁」とか「封」とかだろうし、
やはりこちらも身体に無理やり霊薬を注ぎ込んで神性促進を促すのかなー。

鹿葦津戦捺羅を撃ち落とした際謎の力で行っているし、
神性がしっかり出てきた様子で。
大太としての目覚めなのか、国光彦が喜ぶ木花佐久夜比賣の登場なのか。

姉妹揃ってダブルマンだと思っていたら
姉妹揃って大太の鬼でしたとかだったら何てこったいですよ。

神人となった石長
『サクラコード』第十一華-一より

この状況のところにやってきたらブチギレ確定の義鷹さんの登場と合わせ、
今後の展開に期待で胸が膨らみます。
次回もおそらくおよそ一か月後だと思いねぇ。
夏には単行本最新刊も出るそうですので、次回更新と合わせ楽しみに待ちましょう。
……前巻みたいに宝蓮華王撃破の回はコミックスで!とかなるんでしょうかね、大丈夫ですかね。
いや買いますけどね、買いますけどね。

全然関係ない話ですが起動した宝蓮華王をどこかで見た事あるなーと思ったら、
遊戯王のニュートでした。
一度そう思うともうそうにしか見えない。

遊戯王カードリスト より

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