映画『ミスミソウ』特報映像公開!赤い血に染まる少女の復讐の物語が描かれます
押切蓮介原作による漫画『ミスミソウ』。
その実写映画版の特報映像が解禁されました。
可能な限りの再現
およそ40秒のその映像には、山田杏奈さん演じる主人公・野咲春花が
白い雪原の中、赤い血に染まる姿が克明に描かれています。
一人佇む春花の足元に転がるいじめっ子の死体。
教室での一幕や、刃物を振るうシーン、
様々な登場人物が短いスパンで目まぐるしく切り替わり、
「私は、家族を焼き殺された」という言葉と共に燃え盛る家。
白い雪を赤く染めるバイオレンスな展開を思わせる映像が
多分に収録されています。
BGMで流れるのはシンガーソングライター・タテタカコさんが歌う
当映画の主題歌「道程」。
多分歌だけを聴けばそんな事無いのでしょうが、
映像と相まってすごく悲しく切ないメロディに思えます。
また、追加キャストも発表されました。
春花を密かに支える男子生徒・相場晄役を
『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』で主人公の親友を演じる
清水尋也さんが担当。
映像には春花と抱き合う彼の姿も描かれております。
壮絶ないじめの果てに家を焼かれ、
家族を殺された少女の復讐譚。
信じていた人にも裏切られ、
その復讐の果て、春花はどこへ向かうのか。
点々と続く血の先で倒れる彼女の姿がその最後を物語っている様です。
「待望の実写化」って書かれてますけど、アカンやつですってコレ。
マンガの時点でうわぁ…ってなった作品ですけど、
実写もやっぱりうわぁ……ってなりますって。
可愛らしい女の子たちがこれでもかってくらい
ヴァイオレンスに真っ赤に染まっちゃってもう、
トラウマ確実って感じですね。
PTAとかBPOとかが騒ぎ立てそうな感バリバリですよ。
「子供が真似したらどうするんですか!」って
こんなん真似する子供いたら見てみたいよ、むしろ。
R15だから中学生以下は見れませんしご安心を。
映画公開は2018年4月7日より。
東京・新宿バルト9ほかにて全国ロードショーになります。
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