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『十二大戦』コミカライズ版第14話 あらすじとネタバレ感想~午の戦士、引きこもりを諭されるの巻

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十二大戦 第十四話より

ジャンプ+にて連載中、西尾維新さん原作/暁月あきらさん作画
『十二大戦』漫画版最新話が公開されました。

最新話はこちらから
十二大戦 コミカライズ版

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開発元:Six Waves Inc.
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第十四話【子巳午】

前回、丑の戦士・失井との戦いから逃げ出し、
命からがら銀行の大金庫に引きこもった午の戦士・迂々真。

一人きりで膝を抱えていた最中、突如その密室に現れた子の戦士・寝住。
誰もいない筈のこの部屋に現れた彼に驚く迂々真ですが、
寝住はその様子を気にすることなく一人で喋り始めます。

スマホの画面に使用されているガラスは軍隊でも使われる様な頑丈なガラスなんだってさ。
胸ポケットに入れておけば銃弾も止めるって都市伝説、本当なのかねぇ。

いきなり現れて脈絡のない話。
監視カメラ越しに覗く報告係〈レポーター〉のナビィも話が呑み込めません。

ちなみに俺はスマホを新調したらわざと画面を割るタイプ。と続ける寝住。

十二大戦 第十四話より

割るなんてとんでもない、
むしろ画面のフィルムをはがさない方が安心安全。
迂々真はそう考え、彼の意見を頭の中で否定します。

それよりも、彼はどうやってどこから這入ってきたのか。

口にしていない疑問に何故か答える寝住。
鼠ってのはちょっとした隙間が有れば這入ってくるものだと。

入口に目を向ける迂々真。
確かに、自分が無理やり開けたが故に、入れる穴位は有りそうだが、
それを塞ぐために何重にもバリケードを築いておいたはず。

一体何のために。
ナビィの心配を他所に、室内では寝住が名乗りを上げます。

十二大戦 第十四話より

またしてもつい、名乗り返してしまう迂々真。
今は戦士どころか、投手を名乗る事さえおこがましい身だというのに。
と一人反省します。

戦闘開始かと思いきや、あっそう、とだけ返し、
スマホから目を離さない寝住。

戦う気が無いのなら、何のためにこんな所へ?
迂々真の思考に、巳に追われてて緊急避難だと答える寝住。

砂粒と別行動になり、走る巳の死体を追っていた寝住。
ある程度の距離を走った後、巳の死体は突然振り返り、
背負っていた火炎放射器から炎を掃射。

寝住は飛び上がって回避し、捕まったビルの窓から中に逃げ込みます。
が、足元からその動きを感じ取ったのか、
巳は飛び込んだビルの窓に更に炎を掃射して追撃。

十二大戦 第十四話より

そのまま逃げ続けた寝住は、パニックルーム代わりに金庫に這入り、
一旦休憩との事。

何を言っているのか理解出来ない迂々真。
卯の能力を知らなければ、到底事実とは認識出来ない情報ですしね。

寝住は思い出したように、あんた申の和平案にのってやろうとしたよな?
と迂々真に問いかけます。

宿借りさせてもらった礼に教えるけど、あれパーになったから。
そう告げる寝住。

肝心の申が殺されちまってよ。
そうなると断案するしかないよな。
結局あいつの言う和平案ってのが何だったのかわ分からず終いだ。
案外停めてから皆で考えるためのハッタリだったのかも。
英雄ならそのくらいの方便使うだろう?
だとしたら確かに綺麗事なめちゃ駄目だわ。

迂々真の返事も何も聞かず、独り言の様に喋り続ける寝住。
逆に迂々真は優勝候補の申が倒された事にショックを覚え、
何も聞こえていない様子。

十二大戦 第十四話より

覗いているナビィすらも理解出来ない程に、
全く会話になっていない二人の会話でしたが、
平和っていうのがどれくらい大切か分からないと言う寝住の言葉で、
迂々真はハッとします。

十二大戦 第十四話より

俺が、死んでる?
敗北を経験し、生き続けるために自らを鍛え、
そして死なない為に逃げ出した。
様々な過去が頭をよぎる迂々真。

そんな彼を生きてるだけなら死んでるのと同じだよなと一蹴。
まだしもあの変態兎に動かされている死体の方が、
生きてるって感じするぜ。
と、聞かせる様に独り言を続けます。

その言葉に心が揺れる迂々真。
寝住は気にせず、今度は未が何処にいるかと尋ねます。

爆発物の使用を問うていたあの老人か。
印象的だったから憶えてはいるが。

そう思い返す迂々真の思考を遮り、
知らないならいいやと答える寝住。
まぁこんなところに閉じこもっていたら
意気阻喪っつーか予後不良っていうのか。

言葉を並べ、お邪魔しましたとの一言で突如消えてしまいます。

居なくなったのか、周りを見回す迂々真。
しかし、これも一応教えとく、と寝住の声だけが届きます。
巳の奴が追ってくるかもしれないから、
逃げた方が良いぜ。

十二大戦 第十四話より

そうでなくとも動いた方が良い。
生きているのなら、生きていたいのなら。
忠告を最後に、寝住の気配が消える。

その言葉に、迂々真は自らに選択を問うていました。

感想

前回、殺されないまでも配送を余儀なくされた午の戦士・迂々真。
逃げ込んだ金庫の中で引きこもっていたのに、
何故かそこに現れた子の戦士・寝住。

彼ら二人の会話に終始した回でしたが、
ツッコみどころ満載な会話でしたね。

まず何で迂々真が一人考え込んでいる内容に寝住が答えてるのかと。
迂々真が今回口にしたのは名乗りだけ、
あとは全て頭の中に出た言葉の筈なんですよね。
吹き出しの形的に。
なのにまるで口から出ている会話の様に、受け答えする寝住。

更には、巳を追って砂粒と憂城の戦闘から離れたままの筈の彼が
何故砂粒の敗北、死亡を知っているのか。
まさか巳から追われる側に回った時にUターンして現場に戻って、
市原悦子さん宜しく「あらやだ、死んでる」ってなった訳でも無いでしょうに。

これも彼の能力の一端なのでしょうか。
金庫に侵入したのも含め、ややこしい能力を持ってそうですね。

さて、そんな彼に発破をかけられた迂々真さん。
果たして彼は再び立ち上がることが出来るのか。
閉じこもってたらこのまま蒸し焼きにされちゃいますしね。

サバゲーのスナイパーだって一か所に留まるのは危ないんだし、
逃げる側だって常に拠点を変えながらでないと。
とまで思考が回ればいいのですが、はてさてどうなる事やら。

次回更新は1月6日。
アニメは最終回を迎えたようですが、今度は舞台が有るよ。
来年もまだまだ続く十二大戦。
次回も楽しみです。

 

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