[スポンサーリンク]


『十二大戦』コミカライズ版第15話 あらすじとネタバレ感想~午の戦士・迂々真、燻される

18/06/16web・スマホマンガ, 更新情報ジャンププラス, 十二大戦

現在の状況
十二大戦 第15話より

ジャンプ+にて連載中、西尾維新さん原作/暁月あきらさん作画
『十二大戦』マンガ版の最新話が公開されました。

最新話はこちらから
十二大戦 コミカライズ版  

[PR]


auの方に特にオススメ!

第十五話【寅巳午】

前回、丑の戦士・失井との戦いから逃走し、
銀行の大金庫に立てこもっていた午の戦士・迂々真。

そこに突如として現れた子の戦士・寝住から言われた言葉が、
心の底に響きます。

生きてるだけなら、死んでるのと同じだよな――。

言いたい放題だった寝住。
言われるがままだった迂々真は黙り込み、
一人考え込んでいます。

歩み寄る生きる死体
十二大戦 第15話より

そんな彼が潜む銀行にやってきた巳の戦士の死体。
厳重にバリケードが敷かれた銀行の入り口の前に立ち、考えている様です。

銀行の金庫の中、考える迂々真。
逃げろと言われても、どこへ逃げろというのだ。
外にはあの丑がいる。
そこに出て行くなど危険極まりない。
であれば籠城を続けるのが正しい選択ではないのか。
安全であること以外、求めるものは無いのだから。

自分自身を諭す様に、考える迂々真。
ですが、寝住の言葉が頭の中で繰り返され、悩みます。

若者の言葉に悩む
十二大戦 第15話より

耐え切れず、壁を殴りつける迂々真。
若い戦士の戯言が何故頭から離れない。
守りに入り動かず、戦わない。
楽で楽で仕方ない事なのに、こんなにも苦しい。
息が、苦しい。

煙に巻かれる午
十二大戦 第15話より

実際に息苦しくなっている事に気づき、辺りを見渡すと
濛々と立ち込める煙。
建物自体が燃えている事に気づきます。

入口の塞がれた建物の中に子の戦士がいるかもしれない。
そう判断した巳の死体は何と、それごと全部燃やす事にしました。

燃え盛る銀行
十二大戦 第15話より

防御術『鐙』は炎さえ通さない程の強度を持つ。
が、酸素は人間の生存に不可欠。
物質の燃焼にも酸素は不可欠。

逃げられない午
十二大戦 第15話より

つまりは、ここから逃げ出さないと酸素が無くなる。
慌てて扉をぶち破り、逃げ出そうとする迂々真。
しかし、自身の作ったバリケードを超えることが出来ず、
最後には馬の嘶きの様な断末魔を上げて、燃え尽きてしまいました。

午のいななきのような断末魔
十二大戦 第15話より

建物も全焼し、火も消えたその跡を見て、佇む巳の死体。
報告係〈レポーター〉のナビィはそんな様を見ながら、
巳の戦士の情報を見直していました。

巳の戦士である断罪兄弟・弟。
本名・積田剛保、10月10日生まれ。

巳の戦士
十二大戦 第15話より

地面の振動を足の裏から感じ取り、
周囲の状況を把握できる技能『地の善導』を持つ戦士。
ですが、その最大の特徴は兄弟であること。

マグネットパワー!
十二大戦 第15話より

兄弟で戦うという伝統を持つ、二人一組の戦士であるという事。
そのもう一人である辰の戦士。
断罪兄弟・兄は未だ姿を現さず、何をしているのかも分からない状態。
スタート時点で獣石を2個所持している事が分かっているのだから、
本来であれば格好のターゲットになっていてもおかしくはない。

そんな事を考えているナビィを放置し、歩みを進める巳の死体。
午の死体の確認もせず、獣石も取り出さず。
あくまで子の戦士を追う事だけを目的としているのは変わらない様。

卯の命令を忠実に実行する生きる死体。
そんな無敵の軍勢を誰が止められるのだろうか。

そんなナビィの心配を他所に、
突如火炎放射器から火を放つ巳の死体。

炎上した車の向こうから現れたのは、寅の戦士・妬良。

寅のお姉さん、酔ってますん
十二大戦 第15話より

血に飢えた獣が、新たな戦いに挑みます。

感想

前回、引きこもりってどうよと諭された迂々真さんでしたが、
やっぱり引きこもりの安心感には勝てませんでした。
が、そこを突かれ戦わずして敗北。

なんだか、現代の引きこもりたちを風刺するような結果になってしまいましたね。
今いる場所が安全なのは、「今」安全なだけだと。
いつ何が有るか分からんから、保険って大事。

まぁ、引きこもってなくても朝会社行ったら倒産してたとかも有るので
一概に引きこもらなければ良いとも言えませんが(笑)

そしてその止めを刺したのが巳の死体。
卯に操られるがまま、子を求め歩み続けます。
前回、子を追うシーンでも描かれていましたが、
やっぱり足から周囲を把握出来たんですね。
便利な能力ですこと。
万が一飛ぶ敵がいたら全く役に立たなそうですけど、庭取の『鳥葬』とか。

二人一組で戦うってこの十二大戦ではチート級にアドバンテージが有るじゃない。
とはいえ、その相棒が開始直前に死んじゃって、更には別の戦士に操られてるって、
お兄ちゃんの心中や如何に。
そろそろ登場するのかな?

先に登場したのは寅の戦士・妬良でした。
こんな格好で火を使う戦士と闘うとか、
色んな意味で危なすぎますよ。
頑張れ巳の戦士(笑)

次回更新は1月20日。
来週はお休みの様です。
残りの戦士も少なくなってきた十二大戦。
今後も期待しています。

スポンサーリンク