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『灼熱カバディ』第133話(前編)あらすじとネタバレ感想~世界組最強の守備、本領発揮の巻

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右角に御す六弦
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの『灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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前回の感想はこちら

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第133話 おれだ(前編)

遂に幕を開けたBブロック決勝戦、能京対奏和。
先攻で敵陣へと向かった宵越に待っていたのは、右コーナーにて待ち構える六弦の姿。
この大会中、常に中央でチームを率いていた彼のポジション変更に観客も戸惑います。

積極的に潰しに来るという事なのか。
その意図を考える宵越。

佐倉・右藤・外園
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

その頃観客席には紅葉の右藤と佐倉、伯麗ISの外園が揃って到着。
話に花が咲いていた様で、外園は佐倉と肩をがっちり組んで歩いています。
そんな外園はコートを見て、懐かしさを覚えました。

懐かしい位置にいるもんだ
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

攻めあぐねいている時間も無いと、宵越はゆっくりと進みだす。
その狙いは奏和の部長・六弦。

コーナーへの移動の意図を考えているだけでは始まらない。
動きを見ようと模索し始めます。

カバディカバディカバディカバディ
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

いきなり六弦へ向かうのは危険ではないかと関も心配しますが、
得てしてこれが一番安全という物。

本来であれば高谷を一番に沈めたいが、それは出来ない状況にある。

六弦を後ろには回せない
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

目を離さずに周りの守備を減らす。
その目標を立て、六弦を見据えたまま攻撃を繰り広げます。

しっかりと六弦を見据える宵越。
しかし、問題はその視界の外。
後ろに対応するには、その目線を外す必要がある。

視界は前、意識は後
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

まだ六弦から目を離さない。
しかし、その意識は徐々に後ろにも向かう。
瞬間、視界に捉えていた筈の六弦が特攻を仕掛けてきました。

宵越の脚に手を伸ばす六弦
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

足を退き、回避する宵越。
傍から見れば攻撃手に正面から挑む無謀な守備ではありましたが、
避けた本人だけがその脅威を十分に味わっていました。

危機を覚える宵越
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

目を逸らす瞬間ではなく、意識を逸らした瞬間を狙われた。
その初動の速さでスピード差を埋められる。

意識が逸れた瞬間を狙われた
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

六弦の動きを見た外園は、鈍ってないなと感嘆。
高校からはそのパワーと存在感を生かし抑止力として常に圧を掛けられる中央にいた。
しかし、彼自身の本領はそこでは無いのです。

超攻撃的守備
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

脅威の余り、その対応に注力してしまう宵越。
ですが、そうなると他の選手からもプレッシャーが飛んできます。

一番危険な相手が目の前にいるとはいえ、その他も強力な選手が並ぶ。
一進一退の攻防、どころか前に進む事も出来ない。

コーナーどちらかを追い出さないと動きづらい
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

キャントを唱えながら立ち止まる宵越。
その耳に、観客の声が入ってきます。

王城もいるのだから最初から無理に行って失点する事もない。
世界組は世界組に任せればいい、それを見に来た。

聞こえるのは自分ではなく、違う攻撃手を期待する声。

周囲から聞こえる王城の名前
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

後ろに退いた足を踏み込み、再び前へとその体を進めます。
意地になったのかと戸惑う水澄ですが、王城としてはそれでも構わない。
むしろ、この陣形だからこそ生きる技が残っている。

王城が目指した「技」。
宵越は自らの脚を以て世界組最強の守備と挑みます。

目指した技が世界組最強の守備に通用するのか
『灼熱カバディ』第133話(前編)より

感想

前回より遂に始まった能京対奏和のBグループ決勝戦。
開始早々、いつも中央にいた六弦が右コーナーという奏和の配置換えに戸惑ってしまいましたが、
その効力たるや如何ともし難いほどでした。

部長として、中央で中心として活躍していた今までと違い、
一プレイヤーとして向かってくる現実。
何だよ「超攻撃型守備」って。

元より「世界組最強の守備」と言われるほどで守備成功率8割近くの男。
リーダーという柵から解き放たれた獣がどう暴れ回るのか、そら恐ろしいよ。
「護る」のではなく「仕留める」感じの守備なんだろうな。

『灼熱カバディ』第124話(前編)より

しかしまぁそんな選手がそう戦っていた世界組時代、
一勝も出来なかったというのがどうにも不思議でならない。
いくら我が強いとはいえお互いの邪魔はしないだろうし、
王城はじめ攻撃手も回避が得意だろうし、
六弦の様に一人で抑えられる強者も居るし。
やっぱり世界組の失点は半分以上「ダブルレイド」になんじゃないかな。

戦力も我も
『灼熱カバディ』第80話より

まぁその辺りも徐々に明かされていくでしょうという事で、
それよりも何よりもMr.序盤六弦の対決ですよ。

練習試合の頃からしても攻撃手として格段の成長を遂げている宵越ですが、世界組の壁は高い。
視線を外れていなくともその意識の方向を察知して掴みに行くとか
今までのどの選手よりも反応がすごいよ六弦さん。

元から散漫に全員を注意していれば逆にその方法でのキャッチは難しそうですけど、
このメンツ相手に六弦相手にそんな事も出来ませんしね。

集中力が増してやがる
『灼熱カバディ』第132話より

仮に守備で高谷を抑えたとしても、六弦片桐という両コーナーを制さない限り元の木阿弥。
FF4のベイガンとかメーガス三姉妹を思い出しますな。
一番良いのは順番を見極めるか1ターンで全部倒すことなのですが、
もしそれが出来たら優勝間違いなしな程の難関。

まずは右手、ではなく六弦から堅実に、と行きたい所ですがそれすらも難しく。
初手はまぁ見定めですから?ボークライン超えてますし戻っても良いんですけど?
とはいかない我らがMr.序盤
ファンも増えて自慢げな彼が、そんな日和見な事出来る訳ありません。

人気でも負けんぞ高谷……!
『灼熱カバディ』第132話より

今一度死地に向かうは自らの力をぶつける為。
世界組最強に宵越の力は、王城が目指した技は通用するのか。

以前久納に見せた時には「分かっていれば止められる」と制されていましたし、
その際に六弦なら止められるだろうとも言われていました。

『灼熱カバディ』第76話より

そのままのレベルではなく成長した力、また宵越自身の成長も踏まえ、
通用するのか否か、そこは次回のお楽しみ。

次回更新は10月8日。
タイトルの「おれだ!」と言うのは攻撃を成功させる宵越なのか、
それとも守備を完遂する六弦なのか。
もしかして関係なしに高谷が飛び出してくるのか。
先の読めないBグループ決勝戦、最初から最後までクライマックスだぜ。

スマホアプリ「マンガワン」では、そんなクライマックスのその先が先読みで掲載中。
我慢出来ない人はそちらからどうぞ。

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