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『灼熱カバディ』第138話(前編)あらすじとネタバレ感想~攻めるリーゼント回るリーゼント

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主人公は待機
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの『灼熱カバディ』最新話が公開されました。

最新話はこちらから

前回の感想はこちら

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第138話 横並び(前編)

奏和対能京。
奏和が遂に攻撃を成功し、その反撃として勢い良く歩を進める宵越。
かと思いきや、井浦が彼をがっしりと掴み歩みだすことが出来ず。

攻撃手に対する凄まじい集中力を持つ強豪・奏和の守備は簡単には崩せない。
ならば、その集中力を利用する。

詰めるリーゼント
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

奏和の全員が宵越に注目する中、走り出した伴。
一目散に六弦の元へ辿り着き手を伸ばします。

反応が遅れ、慌て駆けだす奏和の守備陣。
六弦ですらも即座の反応が出来ず、決死の表情でその攻撃を回避します。

謀ったな井浦慶!
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

その表情を見てほくそ笑む井浦。
しかし彼自身、この作戦の立案には同じような思いをしていました。

攻撃に出たい。
練習中、伴が井浦にそう願い出たのです。

伴のアピール
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

練習試合の時、能京が敵わなかった相手。
あの時上から見ていて、宵越が敵わなかった相手だと良く知っている。

それでも、伴は久納から言われた超えちゃいなさいよという言葉を思い返していました。

石を伝える伴
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

しっかりと声を張り、自らの意志を口にする伴。
周りが驚くほどのその声を受けた井浦は、その精神的成長を喜びながらも
手ぶらではなく作戦も交えたプレーで行くとその意思をくみ取る様手段を考えるのでした。

シンクロしタイミングを計る
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

意表を衝く事は攻撃手の実力、卑怯でも何でもない。
チームメイトにすら悟られず、完璧なタイミングをもって奇襲をかける。

完璧なタイミング、完璧な奇襲。
だったのにも関わらず、六弦はそれを紙一重で回避。

回避する六弦と回避できない木崎
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

どうなってるんだこの世代はと亜川が感嘆する程の六弦の回避でしたが、
流石に万全にという事はありませんでした。

手を着く六弦
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

身を退いた勢いで手をついてしまう六弦。
伴はキャントを唱えながら一瞬逡巡し、無防備な六弦に再び手を伸ばしました。

その追撃のお陰で、伴の元に辿り着くことが出来た栄倉と室屋。
一瞬の迷いが時間を生み、彼らを間に合わせてしまいました。

欲張ったな!
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

しかし、伴とて無策で攻撃に出ると口にした訳ではなく、
宵越に怒られると思って秘かに練習を重ねていましたモノがありました。

練習試合を見たその日から、カバディを始めて見たその日から、
自分にとって「攻撃」とはこの技の事なんだ。

伴はその守備の接近すら読んでいた。
自らの体を捻り、迫ってきた守備に対しその脚を勢い良く振り抜くのでした。

伴のロールキック
『灼熱カバディ』第138話(前編)より

感想

前回、決め顔した主人公を敵を誘う罠に利用した能京。というか井浦
味方にすら伝えないほどの徹底っぷりで意表を衝く事に成功したの攻撃でしたが、
もうね、何なのこのイケメンと言いたくなるほどの活躍を見せつけてくれました。
まだ前編なんですけどね。

攻撃手・伴の特攻
『灼熱カバディ』第137話より

王城のいない今、先に攻撃を失敗した宵越がどう攻めてくるのか。
奏和の全員が一様にそう考えていたその集中を逆手に取った奇襲。
自身前から言われていた様に宵越同様サッカー経験者な上、
接触を恐れないタイプのプレーヤーでした。

その度胸と彼自身の意気込みによるこの作戦。
立案は井浦とはいえ、そう行動させたのは自身というのもまた驚き。
宵越に対し遠慮して気を遣っていた彼も、宵越自身を見て自らの向上心を、
欲を出してきたという事で選手としての成長が見えました。

自らのポジションの意味
『灼熱カバディ』第77話より

しかし、そんなが衝いた最大のチャンスすらも、六弦はかわすというね。
横で流れ弾の様に木崎くんが当たっちゃってますけど、
彼からしたら恐らく六弦の声か音かで違和感に気づいて、
横見たら強面リーゼントがすぐそこにって位でしょうしね。
むしろ反応出来る方がおかしいよ。

でもまぁ、ここまで六弦を驚かせたというか、回避に手を突かせるほどの事をしたのは初でないかい?
初攻撃で世界組を翻弄するなんて流石のレベル。
能京の作戦勝ちといった所ですが、六弦の「謀ったな井浦慶!」という言葉がまた良いですよね。
もう「王城の友人」ではなく、能京の司令塔で頭脳が競い合う相手だと認識し意識している証拠ですもの。

本番で強豪校を引く確率を下げてきた
『灼熱カバディ』第79話より

そしてそんな六弦が見せた、今まで見せたことの無いほどの大きな隙。
大きすぎる隙に逆にも戸惑ったのか少し間をおいての追撃。
しかしながら奏和からすればそうは問屋が卸さないというもの。

というところまで彼の策略だったのであればこりゃもうイッパシの攻撃手ですよ。
まさかあの一度見たロールキックを我が物にして初っ端からハットトリックを決めに来るなんて。
前回に続き今回もラストで声を上げてしまった読者は多い事と思います、自分を始め。

そんなの活躍を描く今回は前編。
後編ではそんな彼の思いの丈を見れたり見れなかったり。
次回更新は11月26日、お見逃しなく。

スマホアプリ「マンガワン」ではそんなの活躍を描く最新話のその先が先読みで公開中。
「誰このイケメン!?嫌いじゃないわ!!」となること間違いなし。
気になる方は是非そちらでもご覧ください。

マンガワン

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余談ですが丁度本日、Yahoo!ニュースでカバディをピックアップした記事が出ていました。

こちらの記事では先日行われた<第30回全日本カバディ選手権>の優勝チームのお話や、
昨今躍進している若手組の紹介、カバディの改めての説明などが書かれておりました。

そんな中でもちろん取り上げられる『灼熱カバディ』。
けいおん!』見て楽器して『ゆるキャン!』見てキャンプする人がいるなら、
灼熱カバディ』見てカバディ始める人がいるのも節理というか何というか。

攻撃手の気持ちになるですよ
『灼熱カバディ』第81話より

 近年は、人気漫画「灼熱カバディ」(小学館のスマホアプリ「マンガワン」、ウェブサイト「裏サンデー」で連載中)が普及の一助を担っている側面もあり、各大学で部活動やサークルの発足が目立つ流れになっている。若手チームの台頭は目覚ましく、今回の全日本カバディ選手権では、自由の森学園(埼玉県)の中学生、高校生のみで構成されたチーム「ジモディ」が3位と躍進。

Yahoo!ニュースより

中高生だけで大人たちにカバディで挑むって中々ですよね。
トップが僧侶軍団とか言われてるのも中々ですが(笑)

この作品のお陰で普及していると言っても過言ではなさそうなほど
カバディのメジャー化にガッツリ貢献している『灼熱カバディ』、
これからも応援していきたいと思います。

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