PS4『機動戦士ガンダムEXTREME VS.マキシブーストON』発売決定!アーケード新作も!
2001年にアーケードに登場した『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』から続く「ガンダムVS」シリーズ。
2016年に稼働を開始した『エクストリームバーサス マキシブーストON』が遂にコンシューマに登場することが
2020年1月21日に配信されました『機動戦士ガンダムEXVS.シリーズ』特別番組にて発表されました。
マキブの進化系がPS4に登場
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON』は
『エクストリームバーサス(エクバ)』『エクストリームバーサス フルブースト(フルブ)』に続く
EXVSシリーズ第3作『エクストリームバーサス マキシブースト(マキブ)』の
大型アップデートタイトル。

『機動戦士ガンダム』シリーズの機体を操り、2対2で戦うチームバトルが人気のシリーズで、
機体性能と武装を巧みに使いこなしチームを勝利へと導く過酷な戦いを繰り広げる作品。
PS3で『フルブ』が出た後コンシューマ版で『マキブ』以降の予定が出ず、
PS4では『GUNDAM VERSUS』が出て住み分けかと思うも全く振るわず、
アーケードで『EXVS2』が発表され稼働しても情報の出なかった
コンシューマ版『マキブ』が遂にやってきます。
こんなに嬉しいことはない……!

アーケード版最終バージョンの移植となり、今後のアップデートは予定なしとの事。
最終バージョンなのでアーケードで名を連ねていた36作品183機体が始めからプレイアブル機体として参戦。
猛威を振るったホットスクランブルガンダムを始め
アーケード後期に解禁されたガンダム・バエル、グシオンリベイクフルシティなどの鉄血の他、
『ビルドファイターズ』や『サンダーボルト』に『Gのレコンギスタ』からも多数参戦し、
『Gジェネ』ばりに混沌とした機体ラインナップとなっております。

『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』の主人公機・ファントムガンダムも参戦。
パイロットのフォント・ボーは本作で初めて声優キャストが付いてい
石川界人さんがご担当されています。
機体ごとに強弱はあれど一長一短、どの機体も楽しめる事請け合い。
なのですが183機体もあると流石に楽しみ切れない様な気もする。
正直なところ下手の横好きレベルな自分としては
ゲームセンターでは出費が半端なくなってしまうので
あまり『マキブ』や『EXVS2』はプレイしてないんですよね。
未だにPS3のフルブをやってる身としてはですね、
嬉しいことこの上ない情報なのですよ。

更に言えばね、この間発売されました『Gジェネ クロスレイズ』で
『モノアイガンダムズ』の主人公であるシグ・ウェドナーに声優が付いた後にこの発表だと、
家庭版追加機体でシスクードが来るとしか思えないじゃない。
なんならデスパーダも来てくれて良いのよ。
しかしながらDLCについてはあまり追加する予定がないそうで。
まぁまた壊れ機体だなんだ言われて調整するのも大変でしょうしね。
「今回のパッケージで一つの完成形として演出する」事を目指すそうな。
その完成形にシスクードは入れてもらえるのでしょうか。
もし入れてくれるなら有料DLCだろうが買って極めるよ!
アーケード版との連動も何か出来ればいいと考えている様で。
『フルブ』前後の時でいえばΞガンダムらが家庭版『EXVS』と並行で出たりもしていましたが、
そういう機体のお話なのかそれとも別方向なのか。
ゲームモードも家庭版ならではに一人プレイも充実させたいとの意気込み。
通常のブランチだけでもルートいくつか分けてAXEを始めとしたラスボスたちが待ち構える訳ですし
十分楽しめますが、更なるサプライズにも期待しましょう。

具体的に日程が決まればいろいろ情報も出るでしょうし、首を長くして待ちましょう。
アーケードでも最新作が発表
上記家庭版マキブonの情報と合わせ、アーケード版でも最新作が発表されました。
が、あくまで製作の発表のみで、情報は全くの0。
「続報を待て」との事なので待つしかあるめぇ。

更に、同じタイミングで現在稼働中の『EXVS2』の新機体参戦の情報が解禁。
第13弾追加リリースとして、『ビルドファイターズ』よりウイングガンダムフェニーチェの参戦が決定。
メイン射撃でライフル、チャージでバスターライフルに切り替え。
機体の特徴の一つ「メテオホッパー」登場時は高速地上移動で敵を翻弄し、
特殊格闘でホッパーを突撃させたり特殊射撃で回転撃ちしたりと
トリッキーな射撃機体になりそう。
家では『マキブon』外では『EXVS2』並びにまだ見ぬ新作。
まだまだ『EXVS』シリーズの波は収まらなさそうです。