PS4『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON』に『EXVS2』からの参戦が決定!1機目はザクアメイジング

PS4, ゲーム機動戦士ガンダム

PS4での発売が決定した『EXVS マキシブーストON』。
アーケードで現行の最新作『EXVS2』から、アーケード版では未参戦だった機体の参戦が発表されました。

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1機目はメイジンカワグチの愛機

2016年にアーケードで稼働を開始した『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON』。
その最終調整版がPS4で登場するとの事で、
エクストラ機体含め36作品・総勢183機体の参戦が決定している本作ですが、
更に追加の発表。

追加参戦の3機体の内1機目は『ガンダムビルドファイターズ』より、
後に三代目メイジン・カワグチとなる、ユウキ・タツヤの駆るザクアメイジング

『家庭用ガンダムゲームminiまつり2020』より

二代目メイジン・カワグチに挑戦する際に作り上げた
高機動型ザクIIをベースにしたモビルスーツで
ロングライフルやロケットランチャーなどの重火器やヒートナタを携え、
シールドや各部装甲にリアクティブ・アーマーを備えた
装備豊富な重装甲機体。

武双を分離・組み上げることで独立した<アメイジングブースター>としても運用可能な上、
タツヤが戦いの際に生み出した限界機動『紅の彗星』も備え
ザクというやられメカを土台としながらも常勝する程の強機体へと変貌を遂げています。

『家庭用ガンダムゲームminiまつり2020』より

アニメ本作では上述の二代目メイジン・カワグチへの挑戦以降、
様々なタイミングで使用されており、
そのシステムや組み方は後のタツヤの機体にも幅広く組み込まれて行きました。

ゲーム『EXVS2』では豊富な実弾射撃武器を使い戦う万能機で、
格闘も中々に良好な遠近共に戦える機体。
上述のリアクティブ・アーマーもゲームに反映されており、
一定分ダメージを軽減することが出来ます。

『家庭用ガンダムゲームminiまつり2020』より

更にコスト0になった状態で撃破されると、
アメイジングブースターとして復活するという久々の復活機能持ち。
2000コストでトップクラスの粘り強さを持つ高性能機。
……だそうで。

『家庭用ガンダムゲームminiまつり2020』より

アニメでは見ていましたけど、ゲームの方は見てないんですよね。
ライバルのビルドストライクはフルパッケージで『マキブON』に参戦済みなので、
アーケード版では『EXVS2』でないと出来なかった対決も見れると。

正直なところ嬉しい様なそうでもない様な。

追加機体が余り期待出来ない様な事も言われていましたので、
3体も来て頂けるのはありがたいんですけど、
EXVSフルブースト』の時のDLC、というかバンシィノルンみたいな
調整が合っていない鬼性能で来られる恐怖を先に考えてしまう。

エンジョイ勢ながらもそうでない方々にボコにされ続けても
楽しめる程温和な人間でもないし、
その辺りは開発の方々に頑張っていただきたい所です。

追加参戦は3機との事で、
ザクアメイジングを抜くとあと2機体。

『家庭用ガンダムゲームminiまつり2020』より

EXVS2』に参戦のザクアメイジングがきましたが、
公式からはあくまで「AC版『マキシブーストON』に未参戦の3機体」との事なので、
これはシスクード参戦の可能性もあるのではないでしょうか。
……無いか。

ベルティゴヤークトアルケーの様な『EXVS2』の追加参戦機体は無いでしょうし、
順当に考えればルプスレクス(3000コスト)、
トライバーニングフルグランサ(2500コスト)辺りでしょうかねぇ。
1発目がタツヤというところから考えれば、
マックスターモンテーロとかいう可能性もありますけど(笑)

オフラインで画面分割対戦という昔ながらの家庭版仕様のモードも搭載が発表され、
徐々に情報が出始めている家庭版『マキブON』。
続報まだまだ期待していきたいと思います。

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