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『十二大戦』コミカライズ版第18話 あらすじとネタバレ感想~丑の戦士、説明不足過ぎる

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十二大戦 第十八話より

ジャンプ+にて連載中、西尾維新さん原作/暁月あきらさん作画
『十二大戦』マンガ版最新話が公開されました。

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十二大戦 コミカライズ版

前回の感想はこちら
『十二大戦』コミカライズ版第17話 あらすじとネタバレ感想

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第十八話【丑寅辰巳】

十二大戦 第十八話より

ありとあらゆる戦争に、金の為に参加してきた断罪兄弟。
今回も一仕事終え、荒廃する戦地を車で駆けていました。

今回も楽勝だったなお兄ちゃんと声をかける弟に対し、
前回も楽勝だったし次回も楽勝だぜ弟ちゃんと返す兄。

中々の規模の戦争だったから報酬もたんまり、
もしかして過去最高じゃね?と盛り上がります。

で、それをどう使うかなのですが、
前回は病院に寄付したし、今回は養護施設か?と
善意溢れる様なお話に。

しかし思惑はそうでなく、自分たちを「義賊」と呼ぶ民衆たちがいる事を
笑い飛ばします。
「悪事で稼いだ金を善行で散財する」のを悪人がやるから
面白いんじゃないか、と。
あくまで自らの自己満足と遊びだと強調。

十二大戦 第十八話より

『遊ぶ金欲しさに殺す』断罪兄弟だ!と
誰も居ない道を、ひたすらに走り続けるのでした。

そして場面は十二大戦へ戻り、
寅の戦士・妬良に火を放つところへ。

十二大戦 第十八話より

息も絶え絶え説明する丑の戦士・失井ですが、
火を付けられた妬良はそれどころでは有りません。
少しでも火を収めようと上着を脱ぎ捨てます。

その上着を取り上げ、自らの首を掴む『巳』の腕に巻きつける失井。
やがてその腕は力尽き、首から離れ落下しました。

十二大戦 第十八話より

荼毘に付して、成仏させたってところだがね。
そう呟く失井が妬良の方を振り向くと、
聞こえたのか見ていたのか、それとも偶然か、
彼女も腕を押さえつけ、その熱を与えています。

十二大戦 第十八話より

彼女からも腕が離れ、立ち上がる妬良。
助かりはしたものの、何しやがると更に怒りのボルテージが上がる始末。

ここに来る途中銀行の焼け跡で『午』の焼死体を発見してね、
『巳』の手にかかった筈の彼が『歩く死体』になっていなかった。

そう、本来であれば焼かれ殺された『午』は他の死体同様、
『歩く死体』として『卯』の配下になるはずだった。
なのに動かず、死んだまま。

高温で細胞を焼いて壊死させてしまえば、
動くことは出来まいよ。
失井はそう分析し、行動したのでした。

私としては「適切な行動を」「手順を踏んで取った」だけなのだから、
責められる謂れは無いと思うのだがね。
と、唸り声をあげる妬良に声を掛けます。

が、いきなり火を付けられた本人は笑って済ませられるはずも無く。
ぶっ殺す!と息巻いて怒りをぶつけます。

その元気なら後の決闘には影響無さそうだ。
冷静に言葉を返す失井。
ただ、戦いはまだ終わっていない。
そう言って見つめた先には、頑張って体を起こした弟ちゃんが。

十二大戦 第十八話より

あんなになってもまだ戦うつもりかよ。
と焦る妬良に、その死体の強さを分析する失井。
全身ソナー的な能力を持っていて、
それによりバラバラになっても戦うことが出来るようだ、と判断します。

しかも、『死体作り〈ネクロマンチスト〉』の天敵ともいえる、
『炎』を使う戦士。
だからこそ『卯』は真っ先に彼を仲間に引き入れたのだろうか。

十二大戦 第十八話より

売り言葉に買い言葉の様に返されて、唸るしかない妬良。
失井は気にせず、現状を考えます。
切り刻もうが削ろうが逆効果、火も消えてしまい辺りにはもう火種も無い。
戦士二人が死んだ戦士相手に打つ手がないとは滑稽ですらあるね。
と自虐めいて考察します。

十二大戦 第十八話より

そんな状況を空から見つめる『辰』の戦士・断罪兄弟の兄。
不詳の愚弟にとっては『子』の追跡が最優先事項。
それに気づいて二人が逃げればバトル終了だ。

まぁ天才である『丑』の旦那が逃走なんて真似するのなら、
見て見たくはあるがね。
と皮肉めいて笑う彼。

『丑』『寅』の二人がそろってダメージを受けている今こそ、
乱入のベストタイミングだろうと判断する兄。
まさか死んだ弟とコンビネーションをお披露目することになろうとは、
兄弟の円ってのは、死んでも切れないものなのかね。
と、楽しかった二人の思い出が頭を巡ります。

だがもし優勝しても、お前を生き返らせたりはしない。
そんなことしたら俺様達がマジで大嫌いだった、
『いい奴』になっちまうからな。
そう口にする兄は、自らの望みを改めて考えます。

俺様の望みは『何も欲しくない』
お前のいない世界に、欲しいものなんかある訳ない。

十二大戦 第十八話より

感慨にふけるのを止め、気合を入れ直す兄。
誰にも聞こえない空の上、一人名乗りを挙げます。

十二大戦 第十八話より

アイツの声まで聞こえた気がしたぜ。
供養くらいはバッチリ、と一人話す兄にぶつかる何か。
落下してきたソレを手に取ると、何と弟の生首でした。

十二大戦 第十八話より

予期せぬ再会に驚く兄。
弟はその目をゆっくりと見開きます。

感想

前回、突然火をつけた『丑』、焼かれる『寅』。
荼毘に付すという考えは間違いじゃなく、焼いて壊死させるのが正解でした。
とはいえ、一言言わないと。
今から助けるぞ!と言われてもいきなり火つけられたら誰でも怒るわ。
『丑』の人はコミュニケーション能力が低いね、今更ですが。
正論言い過ぎて女性にフラれるタイプと見た。

にしても妬良がね、あんなに豪快に燃えたのに上着も脱いだだけっていう。
もう少しこう、ね!少年誌だからアレですけど、ね!

まぁそんな火だるまの二人を見つめていた『辰』の戦士ですが、
そんな彼らの過去も少し語られました。
あくまで悪いヤツとして、やりたいように過ごしてきた彼ら。
その心情はたとえ弟が死んだとしても曲げない。
ある意味彼なりの思いやりなんでしょうね。
良い話なのかなー。

とそこへ突然の弟の生首飛来。
これで『卯』に居場所がばれた事になる兄ですが、
一体全体どうやって。

まぁ凄いパワーを持つ『申』もいる訳ですから、
遠投でもしたのかな?命中率半端なくない?(笑)
そして見つけた所で空の上ですし、どうしようもなくない?
まさかあの砂粒さんが波動拳的なモノを出せるとなれば打ち落とせるでしょうけど。
それか生首同様に憂城さんも投げ飛ばすかですね。

でも雲の上まで飛んできてしまったら、
兄を倒せたとしてもそのあと助からなさそう。
あ、でも殺(お友達に)した兄に助けてもらえばいいのか。

次回更新は2月17日。
一週間お休みの様です。

タイトルは【丑寅卯辰巳申】
相変わらず現れない『子』ですが、
まずは生首の弟と出会った兄がどうなるのか。
楽しみにしたいと思います。

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