モンハンライズの大型拡張DLC『モンスターハンターライズ サンブレイク』2022年夏発売決定!
NDSのモンハン『モンスターハンターライズ』の大型拡張コンテンツが発表されました。
和風の次は洋風で
Nintendo Switch初のモンハンとして人気を博した『モンスターハンターライズ』。
これまでのモンハン同様にG級と言われる追加コンテンツがもう発表されました。

その名も『モンスターハンターライズ:サンブレイク』。
『モンスターハンターワールド』に対する『アイスボーン』の様に、
『G』を冠せず新たなタイトルとしての登場になります。
が、まぁG級ですよね。
和のテイストで描かれたカムラの里を舞台としていたのに対し、
今回発表された最新映像では西洋めいた石造りの廃墟が。
『ライズ』が和の妖怪をモチーフにしていたことも多かった中で西洋の妖怪もという噂はちらほらと有りましたが、
ここまでがっつり世界観を変えてくるとは。
ロンディーネさんの故郷かな?

映像には西洋めいた廃墟と怪しく輝く満月。
吸血鬼やゾンビが出てきそうな陰鬱めいた雰囲気の中赤い光を追うリオレウスと、
まさにドラゴンと言わんばかりの四つ足で翼の有る竜の姿が。

タイトルのバックにも描かれるシルエットに近い姿ですし、これが今回のメインモンスターの様。
見た感じクシャルダオラと同じ骨格かなと思えますが、
この竜が放つ赤い光が今回の新要素の一つになりそう。
バルファルクの光線の様な要素だといいな。
狂竜化とかじゃないといいな!
ゴアマガラは嫌いじゃないんですけどね。
公式サイトを見るとマントをはためかせ立っているようにも見えますし、
このモンスターが吸血鬼モチーフになるのかな?とも思える。
西洋妖怪をモチーフにするなら狼男、ゾンビ、フランケンシュタイン、チュパカブラ、ゴーレムなんかがメジャーどころでしょうか。
狼男のオドガロンかオルガロン、ゾンビでヴァルハザクと過去モンスターも入れやすいですし、
ここは是非バックベアード様をモチーフという事にしてヤマツカミの復活を期待したい所です。
今回は初回の発表ですので、あくまで情報としては「G級出しますよ~」といったところ。
来年夏であればほぼ1年ですので、あっという間でしょうが期待で心が躍ります。

とはいえ、これ逆に考えると「サンブレイク発売まで追加等のアップデートは無いですよ」と言われているの同意義なんですよね、恐らく。
ヌシを除けば3古龍とバゼル、バルファルクに百竜ノ淵源。
PSやPSPの頃から比べると発売後にモンスターの追加があるだけでも嬉しかったものですが、
ココから先は有料の追加ですと言われてしまうとソレはソレで納得し難いものが無くもない。
まぁ個別の追加だと無料配信っていう形だし、商売を考えれば仕方ないか。
どうせ買いますしね!
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は2022年夏発売予定。
「超大型拡張コンテンツ」になりますのでプレイするには『モンスターハンターライズ』本編が必要となります。
これまで同様にデータ引継ぎは可能でしょうし、今から始めても遅くないぞ!

9月30日(木)22:00より配信される「TGS2021 カプコンオンラインプログラム」で今作に関する新たな情報も発表するそうなので、
要チェックです。