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『終極エンゲージ』第40話 あらすじとネタバレ感想~目標は具体的な方が効果が出ます

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ジャンプ+にて連載中、江藤俊司さん原作/三輪ヨシユキさん作画
『終極エンゲージ』最新話が公開されました。

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終極エンゲージ

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『終極エンゲージ』第39話 あらすじとネタバレ感想

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第40話【ファリアVSトリウィア】

遂に開催された女王決定戦本戦。
その会場で一人佇むジョージは、
胸中に父と母の言葉を思い返します。

終極エンゲージ 第40話より

母が友とも誓ったその言葉は、
ジョージの胸の内で黒く渦巻くのでした。

医療室では戦いを終えたカルキとポポロが治療中。
顔を出したディスタが最高級の医療用柔骨を手に
その価値を改めてご提示。

終極エンゲージ 第40話より

まぁお前らの戦いは決定戦だけじゃない、
いざという時の為、万全にしておけ。と
二人を鼓舞するのでした。

会場では2回戦最終試合、ソル対ピーヴリーが開始。
会場を見下ろすクリスの元に、各警備から報告が届きます。

現状怪しいモノやゲオルギウスの反応は無し。
と報告は有ったが、ダミーデータを走らせパスしているだろうと
推測するクリス。
光学迷彩を使って隠れている訳でも無さそう、だが、
この会場にいない筈はない。

仕掛けてくるのは間違いないが、問題はそれがいつなのか。
そう思考するクリスですが、一際大きい歓声で引き戻されます。

終極エンゲージ 第40話より

勝利したピーヴリーは無言のままクリスを見つめていました。
それにより2回戦も終わり、8強が決定。

終極エンゲージ 第40話より

3回戦第一試合は遂に「娘」の一人・ミッヒとカルキの戦いと相成りました。

が、試合開始直前、手を挙げるミッヒ。
棄権します、と一言。
そのまま舞台から降り、去って行きました。

その去り際、楽しみの一つが無くなった事に対して怒るトリウィアが
一言声を掛けますが、心配しないで、と冷たく返します。

終極エンゲージ 第40話より

んじゃまぁ準備運動でも頑張っとこうかな。
と、舞台に向かうトリウィア。

引き続き3回戦第二試合、
トリウィア対ファリアの開始となりました。

お互い想い人は同じな事も有り、ファリアからすると思う所の多い相手。
ハロー、ストーカー魚類と声をかけるトリウィアに対し、
うっさい割れ舌、とごあいさつ。

終極エンゲージ 第40話より

二人ともお互いの言葉に対し笑顔になるも、
もちろんボルテージは最高潮。

終極エンゲージ 第40話より

そんなやりとりを見下ろすクリスの横で、
女王・ディアナが彼に尋ねます。

終極エンゲージ 第40話より

ナヴァ星人のファリアを見て、戦場以外で相手を殺めた
唯一の記憶を思い出すと語る彼女に、
「忘れた事は無い」の間違いでしょう、と指摘するクリス。

本当は、女王になんてなりたくなかったんじゃないですか?
と彼女の心中を語ります。

きっかけは父・ガルマイア王の命令だけれど、
周囲の期待には応えたかった。それは本当よ、と答えるディアナ。
でも絶望的に向いていませんでしたよねとせせら笑うクリス。

はっきり言うわねと言葉を返すディアナに対し、
的確に説明をします。

終極エンゲージ 第40話より

自分でも分かっている、
しかし女王になる為に奪ってしまった命もあるのだから、
向いていないからって投げ出せる?と問うディアナ。
その責任感自体は、常にご立派でした、とクリスは微笑みます。

そんな彼に、私の権力を削ぐ様に動き回っている様ねと確認するディアナ。
着々と、と当然の様な返事。

終極エンゲージ 第40話より

彼の言葉に物言いをあげようとするカミールですが、
ディアナは何も言い返しません。

クリスは、女王を退いた後は政治の世界の外で、
一人の女性としてお過ごしください。と伝えます。

その言葉に、黙り込むカミール。
ディアナはゆっくりと目を開き、
やっと終われる。と安堵の言葉を口にします。

終極エンゲージ 第40話より

クリスなりの親孝行の話がされる中、
舞台上では激戦が続いていました。

ファリアは『骨』を操り、【骨の嘆き〈オス・マロエル〉】を展開。
周囲から全方位での攻撃を試みるも、
トリウィアは片手一本でそれを全て刻み落とします。

終極エンゲージ 第40話より

強さの次元が違い過ぎると衝撃を受けるファリアに対し、
トリウィアは大体把握したと余裕の表情。

ファリアの念動力は確かに常軌を逸した精度と強さだが、
どうやら生き物相手には効果が無い。
身体能力その他は私の方が遥かに…。

『骨』の変形・合体の種類も読めたし、諦めてギブアップしろ。
と心の中で思いますが、口にはしません。

終極エンゲージ 第40話より

防御を捨てて突っ込むしかない。
そう判断したファリアはプワメを穿った技【骨の叫び〈オス・スピンタ〉】を発動。
ドリル状に構築した槍を構えます。

終極エンゲージ 第40話より

アンタも他の奴らも、あの男を見ていない。
そう思い返すのは、ジョージと有った時の、あの感覚。
どす黒い憎悪を背負ったプレッシャー。

終極エンゲージ 第40話より

そこに合わせて研鑽を積んでいない。
それではクリス兄を守れない。

高く跳び、ドリルで突っ込んでくるファリアを
それごと切り裂くと立ち向かうトリウィアですが、
ふとその体が何かに引き留められます。

終極エンゲージ 第40話より

ファリアの念動力はトリウィアの予想通り無生物限定。
つまり、『対武器』としては使えるという事。

変幻自在の攻撃で意識を逸らし、ここぞという場面で相手の武器を止め
一撃必殺を狙う。
各上に対する奥の手である。

私が勝つ!その意気込みで放った奥の手でしたが。

終極エンゲージ 第40話より

手刀でファリアの左腕を切り飛ばしたトリウィア。
闘いの最中に武器から手を離すなんて、と驚愕するファリア。
戦闘中の判断力も含め、トリウィアの圧勝だった様で。

一応褒めとく、思ったよりは強かったよ。
血の付いた手を振りながら、彼女はそう称賛の言葉を述べるのでした。

感想

女王決定戦会場に現れたジョージでしたが、
まだ事を起こすタイミングでは無い様で静観を決め込みます。
両親が常に口にしていた言葉を思い返すその胸中は、
一体何を思うのでしょうか。
自らの行い、宇宙崩壊もひいては「民のため」だとのたまうのでしょうか。

そんな彼の「娘」我らがピーヴリーちゃんの試合が始まったかと思ったら
終わってましたよ。
ファリア程でなくとも念動力でボールを浮かせて
トリッキーに戦いそうなピエロ娘・ソル相手に、
一体どんな試合をしたのでしょうか。
気になって仕方ない。

ピーヴリーちゃんは惑星ラロット代表との事です。
その説明で済んでいるという事は、
ラロット星人は皆こんな格好なのでしょうか。
猿の惑星より恐ろしいですな(笑)

そして出揃ったベストエイト。
……コウコツさん負けてますやん。
せめて全身ビジュアルくらいは見たかったなぁ。

まぁそんな強者たちを倒し勝ち上がった彼女たちでしたが、
その一人、「娘」のミッヒはカルキ相手に即棄権。
状況に応じてそういう対応をするという事は、
狙いは存在をアピールする事だったのでしょうか。
後で、とも言っている事ですし、
試合の結果はどうでもいいんでしょうね。

第二試合はファリア対トリウィア。
同じ想い人を持つ女同士の戦いですが、
お互いに対する悪態の吐き方が素敵ですわ。

結局は目標の置き方の差で圧勝となったトリウィアでしたが、
乳まで削がなくても良いじゃないか。
腕を切られるシーンは良く見ますが、
乳まで切れてるのを見ると途端に痛々しい感じがする不思議。
奥の手まで出してもその上を行かれて乳まで切られて、
散々ですよ。

トリウィアとクリスだけが、ジョージの強さを知っている訳ですし、
それを目標に鍛え上げた彼女と、
ただがむしゃらにクリスを守る為に修行したファリア。
もちろん二人とも強くなっているのでしょうが、
目標を見据えた方が強くなれるようで。

実際体を鍛える際も漠然と運動するより、
こんな体になりたい!とかこの人みたいになりたい!と
写真とか見ながらやる方が効果が有るらしいですよ。

そんな女同士の骨肉の争いの中、語り合うクリスとディアナ。
彼は彼なりに母を想い母の為に為している事が有る。
自らの成す事の為強いた犠牲の上に立ち、
苦しみながらもその役目を続ける母に対して、
クリスにしか出来ない親孝行。
中々感動的なお話だとは思うのですが、
何だか彼女の死亡フラグに見えちゃうのは自分だけでしょうか(笑)

さて、このまま順当にいけばカルキは準決勝でトリウィア、
決勝戦でピーヴリーちゃんと闘う形となりそうですが、
ミッヒの告げた「後」がいつなのか、それによりますね。
隙を突くのならば準決勝のトリウィア戦終了直後辺りが
ベストな気もしますが、
個人的には決勝戦で戦うピーヴリーちゃんが見てみたい。

そんな次回更新は2月25日。
これでピーヴリーちゃんがマズーさんに負けてたら笑える。

『終極エンゲージ』は現在、スマホアプリ「ジャンプ+」でもご覧いただけます。
コインを貯めると基本無料で過去話も読めますし、
現在『俺物語』や『銀河英雄伝説』、『ゴールデンカムイ』も掲載中。
是非。

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