スマホゲーム『サヴァスロ』が『ニーア』『DoD』『SINoALICE』とコラボ決定!
スクウェア・エニックスより好評配信中の
スマホゲーム『サーヴァント・オブ・スローンズ』(以下SoT)。
先日行われました生放送にて、同じスクウェア・エニックスの
『NieR:Automata』『ドラッグ オン ドラグーン』(以下DoD)『SINoALICE』との
コラボが発表されました。
※2019年4月25日サービス終了※
3作の共通点はヨコオタロウさん
今回コラボが発表された3作ですが、
全てゲームクリエイターのヨコオタロウさんが製作に携わった作品。
DoD・NieRシリーズのディレクターとして業界では有名な方です。
彼独特の世界観を表現するゲームはシナリオ・ゲーム性共に独創的で、
救いのないバッドエンドに向かうストーリー観が魅力。
独創的過ぎて気軽に触れると付いて行けないくらいに
難易度の高いゲーム性も話題になっていました。
その世界観全てが共通しており、
並行世界を含め様々に分岐した世界の繋がりではありますが、
他作品をプレイした際に知っているキーワードなどが登場するのも
彼の携わった作品に触れる上での楽しみの一つになっています。
NieR:Automataのキャラクターが登場
2017年にPS4にて発売されたアクションRPG。
『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の後継作品として発表された作品です。
「命のないのに、殺し合う」というキャッチコピーが印象的なCMや、
amazarashi書き下ろしのコラボ曲『命にふさわしい』など、
様々なマルチメディア作品も登場した人気作。
荒廃した未来の地球を舞台に、ヨルハ部隊に所属する二号B型や
九号S型、A型二号たちを中心としたアンドロイド兵士と
異星人が製造した「機械生命体」による戦い、
その中で明かされる世界の真実と
生まれてきた意味を知っていく様子が描かれるストーリー。
マルチエンディングを採用し、周回を重ねるごとにストーリーが変わっていく中、
様々なエンディングを見て謎を解き明かしていく内容になっていました。
今回のコラボでは二号B型、九号S型、A型二号の登場が発表。



三体ともサーヴァント、レアリティはレジェンダリーでの登場です。
ガチャでの登場か、イベントの報酬となるのか、
どちらにせよゲット必須なこと間違いなしですね。
一体どんなコラボになるのか
その他『DoD』『SINoARICE』のティザームービーも併せて公開。
『DoD』は本編のEエンディング、俗に言う「新宿エンド」の象徴、
東京タワーが描かれています。
『SoT』もファンタジー世界なので、
本来であれば本編のキャラクターやドラゴンたちが
サーヴァントやスペルで登場するものと思いますが、
まさか『サーヴァントオブ新宿』になってしまうのでしょうか。
『シノアリス』も本編で現実篇やってますし、『ニーア』も地球の話ですし、
もう全部まとめて東京タワーに刺さっちゃうしかないね(笑)
個人的に『ニーア』は『オートマタ』より『ゲシュタルト』なんですよね。
父ニーアと白の書コンビがサーヴァントで出てくれたり何かしたら
もう小躍りしちゃいます。
コラボイベントの人気如何によりそうなので、
イベントは頑張って走ろうと思います。
そんなヨコオ作品とのコラボが決定した『SoT』、
気になる方はこちらからダウンロードをどうぞ。
※2019年4月25日サービス終了※
また、コラボ相手の1作であるスマホゲーム『SINoALICE-シノアリス-』は
基本無料プレイ可能なRPG作品。
アリス、赤ずきん、シンデレラなど童話の主人公の名を冠した少女たちが、
自身の作者を復活させるべく、全ての「イノチ」を集める戦いを繰り広げます。
少女たち一人ひとりに「束縛」「卑劣」「正義」などコンセプトワードが有り、
ぶつかり合い、時に助け合いながら、その言葉に殉ずる道を歩んでいくのです。
シナリオは各キャラクターごとに展開され、
少女たちのモノローグを中心にお話が進んでいきます。
戦闘はサイドビュー式のリアルタイムバトル、
デフォルメされた少女たちが血気盛んに戦います。
他2作と違い基本無料でプレイ出来ますので、
ヨコオタロウ作品を未体験の方はぜひ今作から足を突っ込んで、
『DoD』『ニーア』にズブズブにハマっちゃってください(笑)