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『路地裏バンチ』第17話 あらすじとネタバレ感想~やったらやり返される

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路地裏バンチ 第17話より

ジャンプ+にて連載中、かばた松本さんの
『路地裏バンチ』最新話が公開されました。

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路地裏バンチ
 

前回の感想はこちら
『路地裏バンチ』第16話 あらすじとネタバレ感想

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Scene.17【許されざる者】

オレが死んで、それで終いだ。

ハトが放った言葉。
レディは過去にも聞いたその言葉で、
彼がずっと独りを望み、
死ぬ時を待っていたのだと理解します。

ハトが死ぬという言葉と意味が理解出来ないキティ。
しかしマツゲは理解し、
その上で納得が出来ない様子。

路地裏バンチ 第17話より

ハトがまだ部隊の隊長だった頃、
敵の殲滅を終えた村で、
一人の赤子と出会いました。

路地裏バンチ 第17話より

拒否しても睨みつけても縋り付くその赤子を、
彼はなぜか拾い上げてしまいます。

路地裏バンチ 第17話より

仕事終わりの酒の席で、ボスらしくないと愚痴をこぼす
黒髪の青年、カラス。

ハムスターを飼うイヌワシは
ハトもまた孤児だった頃に先代のボスに拾われた身、
幼い頃から殺伐とした世界に身を置いていた彼が
初めて出会った純真無垢な眼差しに
戸惑っているんじゃないだろうか、と、
知ったかの様に分析します。

ボスは優しいから、と呟くシャモ。
早速育児雑誌を購読し、
ボスが育てるなら全力で手伝うとやる気十分。

路地裏バンチ 第17話より

しばらくして、元気に育つ赤子。
どうしようもなかったのか仕事場に連れてくるハトに
皆で注意します。

イヌワシはハムスターをペットショップに預けているというので、
じゃあ子供はどうしたものかと悩むハト。
シャモが手を挙げ、子供と待機となりました。

路地裏バンチ 第17話より

明るく見送られ、仕事に向かうハトたち。
いつもの様に仕事を終え、
カラスは一人佇むハトに声を掛けます。

血に染まった手と、
何にも染まっていない赤子。
自らの手を見つめながら、
なんでもないと呟くのでした。

路地裏バンチ 第17話より

時が経ち、赤子は元気な女の子に育ちました。
部隊のメンバーにも受け入れられ、
交替で面倒を見ている様子。

眼鏡の男性をツバメ、シャモの事をシャモと呼ぶ少女。
ママって呼んでと頑張ってる様ですが、
いまだ叶わない様で。

ハトをポッポと呼ぶ少女は、
フードを深く被ってお揃いだとはしゃぎます。

そうだな、と頬を撫でようとした刹那、
自分の手が血に染まって見え、
その手を引いてしまうハト。

ですが、娘はその手を握り、
おかえりと明るく笑うのでした。

路地裏バンチ 第17話より

そして事件が起こります。
ある日、帰ったハトを迎えたのは、
銃に撃たれ冷たくなった娘。

路地裏バンチ 第17話より

この前潰した工場を仕切っていた麻薬カルテルが、
報復で家族を襲った。

何故ハトの情報が漏れているのか、
取りあえず先に相手の詳細を調べると
計画を練ろうとするツバメ。

お嬢を綺麗にして葬儀してあげたいと
嘆くシャモたちの前に現れたハトは、
彼らから見てもおかしい様子で
一人突き進んでいきました。

路地裏バンチ 第17話より

そして、子供の泣き叫ぶ声を聴き、
自らを取り戻します。

路地裏バンチ 第17話より

震える子供を見て、娘を思い出すハト。
オレが憎いか、頭を押さえ呟くハト。
動かなくなったハトの隙を見て
少年を連れ出す部下。
ぜったい許さないと喚く少年の声を聴き、
では、待っていると彼は一人答えるのでした。

路地裏バンチ 第17話より

過去を思い返していたハトは、
マツゲの呼ぶ声で我に返ります。
死ぬなんてダメだと言う彼の言葉を
背中で聞くハト。
それに対し、同調したのは何故かカトラリー。
オレのだとナイフを向けながら
ハトの背中に突進します。

動こうともしないハト。
ですが、その間にレディが割って入り、
カトラリーの暴走を止めます。

邪魔しないでと怒鳴るカトラリーに対し、
あんたこそ、と返すレディ。

路地裏バンチ 第17話より

ハトを助けてと叫ぶキティ。
ですが、レディはソレは出来ない、
ボスがずっと望んでいたことだからと拒否。
その言葉に、キティの目から涙が溢れます。

我慢出来なくなった青年が部下に一声かけ、
マツゲたちに近寄ります。
威圧的にお引き取り願う部下ですが、
見殺しになんて出来ないと断るマツゲ。

手荒な真似は望んでいないと言いながらも、
断られたなら仕方ない。
失礼しますと拳を振り上げ、
マツゲの顔面を狙います。

路地裏バンチ 第17話より

間に割りいったジイは、
ハゲが死のうがどうでもいいと口にします。

だが、止めろとのお達しでもあるし、
今までお嬢様を誑かし、あげく泣かせておいて
自分だけ楽になろうとはと、ハトに対し怒り心頭の様子。

路地裏バンチ 第17話より

坊ちゃんの邪魔はさせない。
部下の一言でぞろぞろと現れる手下たち。

キティパパを抑えようと触れるも、
スミスがスムーズにその相手を抑え付けます。

路地裏バンチ 第17話より

銃を取ろうと懐に手を入れる手下たちですが、
グリンチが既に一仕事終えているという
スムーズさ。

路地裏バンチ 第17話より

皆を巻き込んだ乱戦状態になり、
苛立ちを募らせる青年。
無関係な人間まで…と不穏な言葉を口にします。

自らを落ち着かせようとぶつぶつと呟く彼、
みすみす逃がす訳には、と言う青年の言葉に対し、
ハトは膝をつき、逃げなどせんと答えます。

止めようと部下を掻い潜るジイですが、
レディがそれを阻み進めません。

路地裏バンチ 第17話より

仕方ないと、建物の上に立つスマイリーが
青年を狙おうと構えるも、
ハトが手を出すなと口で制止します。

叫び声がこだまする中、彼はキティを呼び、
一言口にします。

路地裏バンチ 第17話より

そして路地裏に、一発の銃声が鳴り響くのでした。

感想

ハトを狙う悪意、その根源は彼が過去に行った
罪の清算でした。

甘んじて受け入れようとするハト。
今までも断片的に描かれていたその過去が
改めて明らかになりましたが、
コレはもう、ねぇ?
やったらやりかえされるのは世の常ですし、
特に血生臭い世界では、
その報復もこうなっちゃう訳で。

誰かが情報を流しているとして、
そんなこたぁ関係ねぇと暴走しちゃったハト。
自ら与えられた憎しみは、
また新たな憎しみを生んでしまいました。

ハトが無愛想ながらも子供の相手が出来るのも、
前例が有ったからなんですね。
シャモが一生懸命ママになろうとしてるのが
何とも健気。
キティのお姉さんになったのも、
そういう流れが有っての事なのかな。
今度は護ってみせると。

ハトの過去に合わせ、色々とメンバー構成も出てきましたね。
キティのインタビューでレディが言っていた「カラス」は
愚痴ってた黒髪の青年の事なんでしょうか。
何かこういうキャラって、裏切ってそうですよね(笑)

ハトは一人、清算を受け入れようとしている中、
認められない今の面々。
青年の手下たちも現れ乱戦に突入してしまいます。
スミスお前中々強いやんけ!(笑)

しかしシャモまで相手側に回ってしまい、
止めることなど出来る筈も無く、
遂に凶弾は放たれてしまいました。

果たしてその凶弾は彼を撃ち抜いたのか。
気になる次回更新は3月26日。
3巻の発売日も5月2日に決定しましたので、
次の「チャイルドフッド」も合わせて
楽しみにしたいと思います。

 

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