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『灼熱カバディ』第75話 あらすじとネタバレ感想~主人公・宵越、まさかの戦力外通告

18/06/02web・スマホマンガ, 更新情報灼熱カバディ, 裏サンデー

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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前回の感想はこちら
『灼熱カバディ』第74話 あらすじとネタバレ感想

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第75話【2番手】

宵越が幼い頃、一度だけ経験した
世界レベルの選手との交流。

灼熱カバディ 第75話より

技術の向上ではなく、希望を持たせる為の
レクリエーションに近いモノだった。

子供への対応としてはベストなんだろう。
その時、歯がゆさを感じながら考えていた。
大きくなったら、どうなんだろう。
「世界レベルの選手」は何を教えてくれるんだろう。

灼熱カバディ 第75話より

この時の進行方向はこっち!と
腰を打ち付けながら指示する久納。

口で言えばと反論するも
言ってもわかんないから腰使ってんのよ!と動きを止めません。
腰を振るなと叫ぶ宵越の声が、体育館から校庭に響き渡ります。

大会まで一月を切った8月第1週。
能京高校カバディ部は元日本代表選手をコーチとして
迎え入れる事に成功しました。

灼熱カバディ 第75話より

言いたい事の一つ目。
ゴクリと息を呑む面々。
久納は人見に掴みかかり問い詰めます。

灼熱カバディ 第75話より

そんな事って何よ!と怒鳴る久納、
今に分かるわ、時間の怖さがと見当違いな忠告を口にします。
俺たちだって時間が無いんだと返すメンバーに対し、
若い子たちを羨ましがりつつも、
二つ目はそのことだと伝えます。

灼熱カバディ 第75話より

勿論倒しに来ない守備は怖くないから
倒す技術も教えていくけど、
経験なしに完成は難しい。
守る守備で戦いながら、同時に倒す守備の訓練も兼ねる。
練習も試合も全て糧にしていくと意気込む久納は
その上で守備配置の変更を提案します。

今まで井浦が教えていた守備配置は初心者用と評する久納。
彼が考える、エースを守りながら訓練していける
守備配置が発表されました。

灼熱カバディ 第75話より

そこに宵越の姿が無く、驚愕する当の本人。
モノ申す彼に対し、あなたはまだその段階じゃないと久納は一蹴し、
人見と二人に別の特訓を申し付けます。

灼熱カバディ 第75話より

二人に与えられた特訓、それは球拾い。
運動神経はグンバツでもキャッチの勘が並以下の宵越の
その欠点を養うための訓練。

灼熱カバディ 第75話より

的確に素早くボールを拾い上げる。
これを続けなさいと指示され、それだけかと疑問に思う宵越。
ですが、それだけの事が出来ないからだと久納は返します。
まずは30分、やってみなさいと言われ、従う二人。

床に有るボールを拾い続ける姿勢の厳しさと動きにくさ。
それは予想の範疇だが、予想外な事が一つ。
人見とソコまでペースが変わらない。

灼熱カバディ 第75話より

一生懸命分析しながら特訓を続ける宵越たち。
その体育館に久納の声が響きます。

灼熱カバディ 第75話より

自らが攻撃手となり、的確に指示・注意をする久納。
正人ちゃんは守りつつ躱す!
スキンちゃんが周りを誘導してプレッシャーをかける!と
全体と個人と同時に動きを把握させます。

再び攻撃。
王城を狙い直進する久納に対し、
プレッシャーを与える為井浦・関と回り込む畦道。
そんな彼らにフェイントで手を伸ばす久納の行動を察知し、
躱そうとする畦道。
ですが、更に深く読んだ畦道は、
井浦の肩を掴み、キャッチに向かう様留まらせます。

灼熱カバディ 第75話より

躱すだけではエースが無防備になる。
敢えて井浦を残す事で妨害も出来るし、
あわよくばキャッチも出来る。
そういう狙いが出来るのは及第点。
頭を撫でながら久納が解説します。

王城の様な軽い攻撃手とばかり練習してきたから
回避がちらついて思い切りが悪い守備になっている。

特に白目ちゃん、伊達のパワーが勿体ないと語る久納は、
一番堅い盾として、相手の剣を折らなきゃと指摘。

相手が委縮する位の一撃を見舞え、
そう伝える久納は、試しにどうぞと胸を貸します。

灼熱カバディ 第75話より

遠慮なしに突っ込むも、平気な久納。
最悪点を取られても、その脅威を見せるのが大事だと告げます。

特訓を繰り返しながら練習を見学する宵越。
確かに部長を捕まえにくい形に成っていると分析。

灼熱カバディ 第75話より

自分のいない陣地で。
と考える中、鳴り響くブザー。

30分経ったから自分も参加しようとしますが、
休憩後もう1セットと指示する久納。
更に、当人には予想外の一言を言い放ちます。

灼熱カバディ 第75話より

しばらくって?と確認する宵越。
大会までに決まってるでしょうと答える久納。

基礎が大事なのは分かるが
対戦形式もやらないとマズイだろうと返す宵越は
攻撃手としてコートにいないとと自らをアピール。

しかし、久納はバッサリと、彼の言葉を切り捨てます。
守備が出来ないんじゃ一人居ないのと同じ。
正人ちゃんがいる間ただの置物じゃない。

「バック」という技術が有っても、
それはヤマが当たれば止められる特殊な技。
本当に強い攻撃手っていうのはマグレじゃ止まらない、
どんな相手でもコンスタントに点を取れる人間よ。

何となく自分で理解していると思っていたけど、と
前置きし、久納ははっきりと、
宵越に結論を告げます。

攻撃手は諦めなさい、
正人ちゃんがいる限りあなたは二番手よ。

もちろん今年の話、来年再来年は分からないわと
続ける久納ですが、宵越にその声は届きません。

灼熱カバディ 第75話より

確かに自分の守備はザルだ、
守備が出来なきゃチームは勝てない。
だから従った、基礎の基礎からやってやろうと。

だが攻撃は違う。
追いつき追い越そうと出来る事を増やし、
着実に積み重ねてきた。

今までやってきた事の意味は?
苦悩する宵越。

あなたもサッカーで上に立った人間、
どうするのかチームの最善か、わかるでしょう?
そう久納に問われた宵越は、
良く分かると返答。
ですが、それとこれとは話が違います。

灼熱カバディ 第75話より

身の程知らずだろうが、二番手で甘んじるなら
辞めた方がマシだ。
拳を強く握り、反論する宵越。

だから弱いのよとつぶやく久納は、
口で言っても分からないなら体でわからせてあげると、
彼をコートに上がる様指示します。

宵越のプライドをかけた戦いが始まるのでした。

感想

前回、全力を見せたことでコーチを了承してくれた
元日本代表主将・久納。
「世界レベルの選手」から教わる実技は、
腰を使った全身で教わる練習でした。
いや、腰使われても分からんでしょう(笑)

しかしてコーチとなった久納。
まずは勝つために守備陣の配置変更をしました。
が、そこに主人公・宵越は居らず。
彼は人見先生と一緒に球拾いトレーニングです。

今まで自分たちの行動と経験でトレーニングを重ねてきたメンバーたち。
世界を知る人間かつ第三者からの的確なアドバイスで
メキメキと育っていく事でしょう。
畦道の判断能力や、伊達の突進力という
他の高校と見比べても突出したアドバンテージを
活かした戦略・戦術が出てくることかと思います。

そこに宵越は居ないのですが。

チームの一員として、攻撃手として
活躍してきた彼でしたが、久納はバッサリ。
攻撃だけなら要らないと来たもんだ。

確かに、紅葉戦で宵越が一人になった時、
佐倉の7得点時に全滅にならなかったのは
宵越が触られていなかったからでした。
そう考えると得策の様にも思えますが、
一人だけ攻撃手から逃げていたと聞くと、
チームスポーツとしてはどうなのよって話になりますね。

伊達の守備と同じく、
点を取られても止めに入るという気合が無い、
攻撃「しか」出来ない人間は勝つ上では邪魔。
チームスポーツとして考えれば、もっともな考えです。

しかしまぁ、そんな事言われてハイそうですかとは
いきませんよね。

火が点いた宵越。
身体で分からせると答える久納。
二人の熱い戦いの行方や如何に。

次回更新は3月13日。
宵越vs久納の戦いの火蓋が切って落とされます。

そんな戦いの行方はスマホアプリ「マンガワン」で
先読みが出来ます。
更にその先のお話や過去話も頑張れば無料で見れますので、
気になる方はぜひご利用ください。

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