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『灼熱カバディ』第76話 あらすじとネタバレ感想~宵越、元日本代表にフルボッコにされる

18/06/02web・スマホマンガ, 更新情報灼熱カバディ, 裏サンデー

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
『灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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灼熱カバディ  
前回の感想はこちら
『灼熱カバディ』第75話 あらすじとネタバレ感想

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第76話【追う背中は】

前回、コーチとなった久納より戦力外通告を
言い渡された宵越。
無論納得出来る訳も無く反論し、
身体で教えてあげるとコートに上がり
実戦と相成りました。

宵越を止めようとする水澄でしたが、
それを井浦が制止。
納得がいかないままじゃ良くないだろうと
二人のやり取りを進める様促します。

俺が攻撃かと問う宵越に対し、
一つずつ説明するわと返す久納。

抜群の運動能力を持つ不倒ちゃんが
伴・関の二人に劣る意味。
それをしっかり理解してもらうと
守備からスタートです。

理想は無得点だけど難しい。
宵越が優れているなら、
3点以上取られることはないはず。

部長がやられたり、大量失点なら
俺の過失。
久納の言葉をそう受け取った宵越。
確かに守備は上手いとは言えないが、
控えになるほど劣っているとは思えない。
完全にナメられてる。
そう判断していました。

レイドが始まる中、一人不安な畦道。
彼は僅かながらか、久納の言葉の意味を
感じ取っている様です。

歩を進める久納は、真っ直ぐに王城の元へ。
練習を見ていた宵越は部長に近づく久納をキャッチする、
ベストなタイミングを見極めようと前のめりに構えます。

守備のキャッチは手で掴む技術。
こればかりはサッカーの応用が利かない。
だが、足りない部分は補える。

一気に踏み出す宵越。
そのスピードは隣に居た伊達すらも驚くほど。

しかししっかりと反応する久納は目線を向け、
手を振り払います。

寸でで回避する宵越。
再び王城に向かう久納に対し、
反対側に居た水澄がキャッチに向かいます。

その動きを見て支援に回ろうとする宵越。
でしたが、その行動は後ろにいる伊達の動きを
遮ってしまうのでした。

それを逃さず、一気に3人に触れる久納。
そして自陣に戻り、3人アウトが決定。

王城は触れられなかったが、
これは守ったとは言えない。
次の守備どうするつもり?
と、久納はポーズを取りながら彼に問いかけます。

仮に王城が3人タッチして戻ったとしても、
それでイーブン。
後手後手の戦いに回る事になる。

久納が言う宵越の問題点、
それはその誇るべきスピードだったのです。

宵越がキャッチ、回避、再度キャッチと
久納に向かって三工程を行う間、
伊達はまだ一度目のキャッチの支援に来てる途中でした。

判断から行動まで一人だけ速過ぎる。
悪い事なのかと問う宵越ですが、
狭いカバディのコートの中ではね、と
久納は言い切ります。

チームとはいわばエースを動かす為に
組み立てられた歯車。
一つ一つが見合った仕事をするもの。

久納の言葉に心当たりが有ったのは、
ずっと組んできた畦道でした。

やり難さは有ったが、彼のスピードに合わせられない自分が
未熟なせいだと思っていた。
宵越自身も連携を学ぶ姿勢は有り
確かに成長もしていた。
が、現実、今までの試合全て
宵越との連携による守備の成功は、0。

合わないのは分かった。
そう答える宵越。
だが、コートに必要ない理由は納得できないと、
再び問い詰めます。

攻撃手が二人いれば、狙う的が増えて攻めづらい筈だ。
宵越の発言は、裏を返せば守りにくいのよと
ため息を吐く久納。
それに相手を引きつけられる程脅威が有る?
あなたの攻撃に?

その言葉で完全に火が点いた宵越。

メンバーの制止も聞かず、一気に久納に向かい走り出します。

いや、聞いてはいるが止まれない。
この人は守備、俺は攻撃手だ。
そう考え、一気呵成に突っ込む宵越。

背中を押された。
目指す人を見つけた。
そいつを超える為に、一歩ずつ進んできた。

諦めなさいと言われても諦められない。
素人でも、守備がザルでも、これだけは認めてもらう。
最強の攻撃手になる!

久納の肩に宵越の手が触れる。
即座に「バック」を繰り出す。が。

瞬時に足首を掴まれ、そのまま引き倒される。
その手を離さずに、久納は説明をします。
ヤマを張らなくても倒せるの、と。

自陣に戻ろうとすると、守備の近くに足が来る。
簡単じゃないけど上の人間はその内対応してくるわ、と
不破・神畑・六弦の名を挙げ、
他にもいるわと指折り数えます。

いくらすごい技でもただ使うだけじゃ宝の持ち腐れ。
タイミングを変える、掴まれた後を考える。
守備の気持ちが分かってないから止められる。
経験が長い正人ちゃんとの大きな差よ。

伏せたまま、起き上がれない宵越に対し、
久世はもう一度念を押す様に、
攻撃手で活躍するのは諦めてと言い放ち、
今日は解散と体育館を後にするのでした。

夜も更け、久納はもう一つの顔・バーのマスターとして
お客さんとおしゃべり中。

高校生相手で大変だろうと口にする井お客さんに、
荒削りな子ばかりだし、大会も近いと
笑顔で話します。

子供たちにはそんな苦労分からないだろうねぇと
苦言を呈すお客さんに対し、
選手は自分が成長する事だけ考えればいいと思うと
持論を返す久納。
私は彼らが楽しんでもらえれば、と
コーチしている間の彼からは思いもよらない発言。

自由にやらせて自主性を伸ばすってヤツ?と
問われた久納。
そのつもりだったんですが、
つい過剰に口を挟んでしまいました。
気持ちがつられちゃったかな。と
反省の様子。

その頃、一人公園のベンチに座る宵越。
手に持ったボールを握り締め、
悔しさをにじませます。

が、彼が他校の選手の名を知ってたことを思い出し、
大会に向けて本気なんだと改めて理解します。

大会、残り10秒、1点差、
能京最後の攻撃。
全国がかかった大事なプレー。
相手は星海。
そんな場面で出る攻撃手は。

久納の言葉を思い返し、
自らの実力の無さを、一人痛感するのでした。

感想

久納の戦力外通告に反感し、
身体に教えられることになった宵越。
実際、この上なく分かりやすい説明になりました。

宵越の速さは攻撃で活きますが、
守備だとその速さに誰も着いてこれてないんですね。
自分がフォローに回ろうとしてるタイミングで
前の選手が行って帰って繰り返してちゃ
目の前でシャゲダンされてるみたいでしょうね(笑)

確かにサッカーの広さなら問題ないし、
着いてこれる仲間が居なくてもボールが届けば良い訳ですから、
勝手が違いますわなぁ。

守備に関しては打ちのめされた宵越くん。
それでもと言い続けた結果、
攻撃すら打ちのめされてしまいました。

能京守備陣にヒップが高いと言っていた久納さんでしたが、
低くするのはこういう為なんですね。
カットにせよバックにせよ、足が最後に離れて行く訳だから
ソコを掴めば良しと。
まぁ言うが易しだとは思いますが、
出来るレベルが目の前にいるんですものね。

フルボッコにされちゃって、
流石にそれでもと言い続けられない宵越。
哀愁漂う背中は、果たしてこの先どうするのでしょうか。

そんな次回更新は3月20日。
能京の獣から球拾いに格下げとなった彼に
果たして活路は見いだせるのでしょうか。
次回も乞うご期待。

そして、その次回ですが、
スマホアプリ「マンガワン」では
先読みとしてこの先2話分が公開中。
気になる方はコチラからどうぞ。

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