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『灼熱カバディ』第88話 あらすじとネタバレ感想 主人公はベンチを暖め、コートに魔王が降臨す

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灼熱カバディ 第79話カラー表紙

裏サンデーにて連載中、武蔵野創さんの
灼熱カバディ』最新話が公開されました。

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第88話【王様】

1回戦第一試合も遂にハーフタイムへ。
試合を覗きに来た元世界組監督・水堀は
一点差で盛り上がる現状を楽しんで眺めます。

伯麗は全滅〈ローナ〉とって逆転からのハーフタイム、
最高の気分ってトコか。
逆に能京は最悪の気分だろうが、悲壮感はない。
そう考える水堀の目線の先には、
能京の1番を背負う背中が。

灼熱カバディ 第88話より

そんな水堀に声をかけてきたのは、中学選抜の指導をする鈴木。
今日は午後練だったので選抜の子たちと見学に来たとの事。
でしたが、どうにもやる気の無さそうな面子。

灼熱カバディ 第88話より

鈴木が激を飛ばすも、ハーフタイムじゃないすかと反論。
やるのと違って見んのは退屈とぼやく少年の言葉に対し、
確かにと同意し出す水堀。
鈴木が慌てるも、だがもうすぐ面白いもんが見られるぞと期待を煽ります。

灼熱カバディ 第88話より

不破以外知らないと話す彼らは赤の1番なんてめちゃ細いじゃんと
辛辣な評価。
しかし水堀は、だから面白いんだよと答えます。
あの細身で攻撃手の王様ってのがさ、と。

灼熱カバディ 第88話より

伯麗ISの主将・外園はこのまま行こうとチームメンバーを鼓舞し、
攻守共に点が取れたのはチームの力があるという事だと皆を称賛。

王城が出てきても世界組だからと言って
恐れる必要はないと話す彼は
自らも世界組で、その基準で練習メニューを課してきた。
そう改めて伝えます。

灼熱カバディ 第88話より

あいつは攻撃に命をかけてる分バランスに欠けると
メンバーに説明する外園でしたが、
彼との練習を思い返し言葉に詰まります。

守備で止めれば今の攻撃はどうだったかと問うてきた。
攻撃を見せれば止めづらかった、覚えておこうと話す。

灼熱カバディ 第88話より

外園の記憶の中では、練習中のどんな行動も
攻撃に紐づけて自らの研鑽に繋げる人間だった。
その執着が恐ろしく思えるほどに。

黙り込んだ外園にタイランが声を掛けます。
どう説明すべきか考えた外園は、言葉を選びこう語ります。

攻撃は恐怖を覚える程だ、だが僕は思う。

灼熱カバディ 第88話より

彼の言葉に守備はピーマンかとツッコむタイラン。
確かに甘くはねぇなとローガンもその喩えに乗っかります。

逆転に盛り上がり、明るくなっているこの場に不安要素を持ち出さない、
外園はみんな作戦通り動いてくれればいいと、
メンバーにプレッシャーを与えない事を選択します。

灼熱カバディ 第88話より

そして後半が開始。
伯麗・外園からの攻撃でスタート。

王城が攻撃に出る前に点差をつける算段でしたが、
能京は宵越しを下げ、王城を出した守備ベストメンバーでの応戦。

灼熱カバディ 第88話より

歯がゆくも、自陣に帰る事を余儀なくされた外園は
無得点で戻る事となりました。

そして、遂に本命が登場。
センターラインに歩を進めながら、
お待たせと声をかける王城。

灼熱カバディ 第88話より

センターラインを越え、キャントを始める。
なり王城はタイランの目の前へ。
英峰・若菜を始め、数々の敵に恐怖を植え付けた強襲。

灼熱カバディ 第88話より

しかし、さっきの6番のが速いと、
タイランは体を逸らして回避します。

呼吸が合わせづらいのか、対策が成っているのか。
外園は王城の言葉に返す様に、一人考えます。
変わったさ、チームも、何より考え方も。

宵越の時と同じ様に、正面からキャッチに向かうタイラン。
カモだぞと予想する右藤でしたが、
王城はバックして彼を回避します。

灼熱カバディ 第88話より

簡単すぎて逆に警戒したのか。
王城相手に正面など無謀すぎるが、
それをやってくるという事は
正面キャッチは元々、王城への対抗策だったのか?
攻防を見て、様々に考える選手たち。

不気味だろうと不敵に笑う外園。
攻撃に賭けてきた王城に技術や経験では易々と追いつけない。
だから勝てる部分を伸ばしてきた。

灼熱カバディ 第88話より

猛スピードで突進するルーク。
力押しが作戦かと周囲も驚きますが、
そう単純では無い。

ルークが王城に触れ、体勢が崩れます。
そこを狙い飛び込んできた外園。

灼熱カバディ 第88話より

でしたが、外園に待っていたのは、予想だにしない展開。

灼熱カバディ 第88話より

体勢が崩れたその動きを攻撃の起点とし、
スピードアップして一気に攻める王城。

予想外の動きに驚愕する外園でしたが、
王城は更に彼の予想を超える結果を残していました。

灼熱カバディ 第88話より

彼の強さを改めて周囲に知らしめた攻防。
王城の動きを見て、倒され慣れていると
また一つ進化を遂げた事を把握する神畑。
六弦も、体を抑え込む様に腕に力を込めます。

灼熱カバディ 第88話より

唖然とする外園に昔から主役になりたがってたねと語りかける王城。
なってるよ、部長として主役に。と置いた上で
僕の物語では違うと笑いながら続けます。

僕の世界の部長は、圧倒的な力でチームを引き上げるんだ。

気の抜けた様子で試合を見ていた選抜の子らでしたが、
王城を攻撃手の王様と言った水堀の真意を理解します。

灼熱カバディ 第88話より

彼の笑みを見て、息を呑む外園。
攻撃で追い出すしかなさそうだと、自らを奮い立たせるのでした。

感想

試合もハーフタイムを迎え、明暗の分かれた両校。
後半戦、雪辱を果たせるかと気になっていた
主人公・宵越でしたが、見事ベンチウォーマーの役を担う事となりました。
もうこの試合では活躍の場は無さそうです、残念。

今回、今の選抜の中学生たちが登場しましたが、
カバディおばけレベルの世界組メンバーと比べ
どうもやる気が見えない様子。

高校三年生の王城たちとギリ被ってないってことは
中学2年生かな。
そんな歳からこんな髪の染め方しちゃってねぇ、もう。

灼熱カバディ 第88話より

そんな彼らに先人の凄まじさを見せるべく
話を振った水堀
結果十分な効果は有った様子です。

後半戦、ベストな布陣で守備に臨んだ能京。
何かもうコイツら全員カバディおばけだな(笑)

灼熱カバディ 第88話より

世界組の外園にして脅威を感じるレベルの守備で
無得点に抑え、そこからの反撃は部長・王城。

彼自身細身で軽い体ですから、
パワー勝負には向きません。
外園もそこを突く形で攻めてきましたし
以前からもちょこちょこ指摘されたり
思われたりしていました。

 

灼熱カバディ 第58話より

とはいえ、そんな所体鍛え上げるしか改善方法がない訳で、
と思っていましたがそんな事も無く。

パワーで攻められるなら
そのパワーを利用すればいいじゃない。
そう考えた王城の新たな戦い方ですね、
押された勢いで走り出すとは。

体勢を崩せば負けに繋がるという意識が前提に有るカバディ、
今までも敢えて崩したり、利用していることも有りましたが
身が軽く、カバディ歴の長い彼だからこそ、
敵の行動やタイミングを把握して実行出来る技でしょう。

その強さ、その恐ろしさを改めて会場に知らしめた王城。
ここから逆転劇が始まってしまえば、
外園に活躍の機会は無さそうです。
もう勝てる気しないもの。

王城の攻撃では外園は触れず触れられずでしたから、
次の攻撃も外園で行けます。
この攻撃で王城を追い出せるか否か、
それ即ち勝てるか否かに直結しそうな感じ。

次回更新は6月26日。
勇者・ジョージは魔王・マサトに勝てるのか。
乞うご期待。

スマホアプリ「マンガワン」では、
そんな激戦のその先が配信中。
裏サンデーの2話先まで公開されていますので、
我慢できない方はそちらからご覧ください。

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