『十二大戦』コミカライズ版第4話更新~あらすじとネタバレ感想~

18/04/07web・スマホマンガ, 更新情報十二大戦

ジャンプ+にて連載中、西尾維新さん原作・暁月あきらさん作画『十二大戦』マンガ版の最新話が公開されました。

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この記事の目次
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第四話

前回、戌の戦士・怒突の協力を経て、
ドーピングによる力の開放を手に入れた酉の戦士・庭取。
彼を殺した後、卯の戦士・憂城が作り上げたリビングデッド、
亥の戦士・異能肉の死体との戦いに臨みます。

そんなスタイルで常に戦ってきた戦士・庭取。
彼女は15歳のある日、幼い頃より凄惨な虐待を繰り返してきた両親を殺害します。

自身すら分からなくなるほどに記憶を失った彼女は鳥を操る能力を見いだされ、
戦士の一族・丹羽家に引き取られ、戦士として生きていくことになります。

過去の無い彼女は確たる信念も志も目的も無く、
言われるがままに戦い、言われるがままに殺し。
余りに殺し続け騙し続け裏切り続けた彼女は、
誰が味方で誰が敵なのか分からなくなってしまいます。

が、彼女にとっては些末なこと。
そんなものはしょせん環境、天気の様なものである。
最強の戦士だって体調の悪い日が有るし、
最弱の戦士がラッキーデーかもしれない。
善人だって悪に染まるし、悪人だって改心することも有る。

だからあくまで自分の事だけを考える。
他人とは全て状況を作り出す要素に過ぎない。

そんな彼女にとってこの十二大戦のルール、
「最終的に生き残れば勝ち」というものは、存外馴染むものなのだった。

呆然と歩く亥の死体を後ろから近づく庭取。
彼女は考える。

ドーピングが切れる前に決着をつけたいが、
慣れないパワーでいきなり立ち向かうのは向こう見ずすぎる。

そして、連れ歩く鳥にお願いをする。
すると大量の鳥が現れ、一斉に亥の死体に襲い掛かった。

『啄んで殺す』鳥葬

その通り、無数の鳥が相手を啄み、殺しにかかる。
亥もマシンガンを乱射し対抗するが、
数には勝てず「亥だったもの」に変わり果ててしまいました。

崩れ落ちる亥だったもの。
そしてその周りに横たわる大量の鳥の死体。
彼女はその様を見て、自分で行っていたら蜂の巣だったなと安堵します。

鳥の数も減ったし、今啄んだばかりでお腹も一杯だろう。
今敵に出会うのはマズイと判断した彼女は、
監視役の目から離れて腹ごしらえに向かいます。

誰も居ない町の中、コンビニに入り物色。
すると突然、後ろから声をかけられます。

振り向きざま武器を構えるとそこには集合した時に座って眠り込んでいた少年。
彼は両手を上げ、戦闘の意思はないと口にします。

もちろん庭取は信じられませんが、彼は折角出会ったからと名乗りを上げました。

その名乗りに彼女は驚愕します。
自身の能力でどれだけ調べても情報が手に入らなかった謎の一族。
それをこんな子供が名乗っているだなんて。

おねーさんは?と尋ねられ、慌てて自己紹介を返す庭取。
彼は彼女を見て、そういえばあの時手を挙げていたよな?とさらに質問。
開始早々、申の戦士が賛同者を募っていた時の事である。

寝住が申の所に連れて行ってあげると、彼女を促します。

突いて行った先は下水道。
そこには本当に申の戦士・砂粒が待っていました。

申の戦士『平和裏に殺す』砂粒。

彼女は現れた庭取に、笑顔で自己紹介。

合流した三戦士、どうなる次回。

感想

前回人が良さそうに見えた庭取でしたが、
最終的にはやっぱり騙して殺す裏切りを見せました。
そんな彼女の来歴が明かされた今回。
酉の戦士だから鳥を操れるのではなく、鳥を操れるから酉の戦士になったんですね。

にしても顔の割にエグイ技をお使いになる。
正に『啄んで殺す』の名の通り。

亥の戦士も完全に退場となり、引き続き子・申との邂逅。
庭取はこの出会いをどうモノに出来るのか。

この二人も『うじゃうじゃ殺す』『平和裏に殺す』と中々普通ではない二つ名。
今のところ本当に平和に進めそうな雰囲気ですが、
最終的に『殺す』が入っちゃってると不安でしかありませんね。

どうしても流れ上次に庭取がやられちゃうんだろうなぁとしか思えない展開ですが、
彼女の活躍に期待しましょう。

 

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